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NHK「マッサン」第4週「破れ鍋に綴じ蓋」・「マッサン」に学ぶ夫婦仲。

NHKで10月から始まった、朝の連続テレビ小説「マッサン」も、早や4週となった。
今回のドラマ「マッサン」で、一大テーマとなっているのは、夫婦仲である。
国際結婚という、大恋愛あっての結婚であることは一目瞭然の仲であるし、主題歌「麦の唄」も、夫婦仲を唄っている。
「夫婦仲」というよりも、「夫婦大恋愛」というようなかんじである。

前回のドラマ「花子とアン」では、教育を受けた女性の一生を思った。
また、「花子とアン」スピンオフドラマでは、「好き合った者同志でも、うまくいかないことがある」という大問題について、「本当にそうなのか?」と疑問に思った。

それで、なかなか手をつけられずにいた、というか、なかなかそうはうまく行かないんじゃないか、と思われた「夫婦仲」について、ドラマを見て学ぶ、という形で、少し書いてみようと思う。

第4週「破れ鍋に綴じ蓋」では、いよいよ政春とエリーの新婚生活が始まっている。
これは、もしかしたら結婚生活の経験がある人には、「あるある」「よくある」ということかもしれないが、政春とエリーの、「すれちがい」について、よく描かれているように思う。

夫の政春は、外で仕事をしてきて、仕事の内容によっては、落ち込んで帰ってくるときもあるし、考え事をしているときもある。
何か自宅に忘れ物をして帰ってきたり、必要な本を取りに戻ってきたりもする。
あるいは、仕事でとてもエキサイティングなことがあって、少し興奮気味で帰ってきたりもする。

一方で、家で待つ妻のエリーとしては、妻には妻の生活があり、人間関係があって、夫が家に帰ってきたら、一番で話したい、相談したいことがある。
また、結婚の目的というと、一緒にいること、一緒に話すこと、ではないかとエリーは思うので、「もっと話しましょうよ」「何かあったら相談して決めましょうよ」という態度である。
これは、国際結婚であろうと、日本人同志の結婚であろうと、妻の気持ちはあまり変わらないのかもしれない。
妻の気持ちであり、結婚に対する態度であり、結婚に対する期待でもある。

毎日、会って顔を合わせて、お話をしましょうよ、ということである。
でも、夫のほうはそうではないように思えてくる。
外で仕事をして、家では、ご飯を食べて、くつろぐ、ということであるようだ。
そして、妻に求めるものは、くつろぎや癒しであるようだ。
妻と「話し合いをする」「相談事をする」のでは、くつろげないのかもしれない。

私は、「花子とアン」では、教育を受けて、仕事を持つ女性の生き方を、全面的に肯定して書いてきたのだが、もちろん、専業主婦、という生き方にも、とても興味を持っている。
また、「マッサン」の来週のテーマが「内助の功」であることから、専業主婦としての内助の功はどうあるべきか、という点でも、とても興味を持っている。
内助の功のある男性と、ない男性では、仕事の仕方や成功の度合いがちがうのではないか?とも思っている。
実際はどうなのかは、そういった統計があるのかないのかさえ、よくわからない。

それで、ドラマ「マッサン」から、少しずつでも、夫婦仲というものを学びたいと思う。
私は、今週の放送を見て、夫婦というのは、まずは一軒の家で「一緒に暮らす」ということが大事なのではないか、と思った。
一緒にいて、暮らしやすい、過ごしやすい相手というのはいるものだ。
たとえ血を分けた家族であっても、一軒の家で一緒に暮らすには、とても暮らしずらい場合も、あると思う。

家族同志でも、生活スタイルがちがったり、物音が大きいとか、共有スペースの使い方がうまくない、ということである。
また、話しかけてほしくないとき、ほおっておいてほしいときに、もう片方は、話したくてしょうがない状況もあるかもしれない。

今週の政春とエリーでは、「一緒に暮らす相手としてどうか?」を考えさせられた。
片方があまり話したくないときに、もう片方が、話したくてどうしようもない、これでは長い夫婦の暮らしは、円滑に続きそうにない。

私は思う、政春が仕事から帰ってきたら、エリーはあまりすぐに話しかけたりしないで、しばらくの間、そっとしてあげたらどうだろう?
男性にとって、外は、7人の敵がいる場所で、心に鎧も兜もつけている。
その鎧兜を脱いで、靴下も脱いで、顔を洗って手も洗って、ネクタイをはずして、上下ともスエットに着替えるまで、待っていてあげてはどうだろう?

その間、エリーは、ご飯やおつゆを温めたり、台所で政春の様子を観察したりしていてもいいと思う。

家は、一家の主人の邸宅であり、お城であるのではないか、と思う。
あるいは、妻が待っていて管理しているとはいえ、自分の家である。
くつろげるようなたたずまい、雰囲気、言葉のかけ方があるのではないだろうか。

そうした、帰ってきてからのほんの15分の気遣いで、夫婦の暮らしはとても、暮らしやすくなるのではないか、と思う。
そして、「一緒にいて居心地がいい」「暮らしやすい」ことが、好き合って一緒になったふたりが、長く続いていけるための、大切なポイントなのではないか、と思う。


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雅子さまと紀子さま。

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ここで、正確な日本語と、文学的表現について、具体例を示してよく考えてみたい。
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フィギュアスケート関連。

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