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NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第7週「常子、ビジネスに挑戦する」 第8週「常子、職業婦人になる」感想。

ぼくより。 今週は、朝倉聡子の夫である、ぼく、から、朝倉聡子の、職業婦人の体験談をお話しします。 まず、朝倉は、お茶汲みをいやだとは思いませんでした。 お茶汲みも立派な仕事である、と思って、おいしいお茶、おいしいコーヒーを淹れるように努力しました。 その結果、係長や課長から、「朝倉さん、お客さんに、ぜひ、あなたのお茶を淹れてください」と言われるようになりました。 ぼくの奥さんは、自分の生計を稼げればそれでいい、という考えでした。 大卒でしたが、えらくなりたいとは全く思いませんでした。 そして、北海道の田舎で一生、静かに暮らしていければいい、そして、お給料から、本を買ったり、映画を観たり、ただのテレビがあればそれで幸せ、という生活設計を立てていました。 それなので、東京に出ようとか、管理職になろうとか、まったく考えていませんでした。 安いOLに雇われて、それで幸せでした。 朝は、7時ごろ起きて、ごはんを食べて、8時半に出勤しました。 そして、夕方5時きっかりに帰りました。 彼女の仕事内容は、決められていて、長時間椅子に座っているだけではなく、カウンターでお客様のお相手もしていました。 それなので、座りっぱなしでなくて、足を動かしてお話もできるので、活動的でいい、と思っていました。 お金を扱うこともありましたが、いつも適切に扱っていました。 そうした仕事ぶりを見て、係長は「朝倉さんは、本当によくやってくれる」と言いました。 仕事の覚えぶりも、「乾いた砂が水を吸い込むように覚えていく」と褒められました。 そして、「朝倉さんに仕事を任せると、一、言うと、十、わかる」と言って、仕事仲間から一目置かれる存在になりました。 仕事上、お昼ごはんをごちそうになることもありました。 課長のところにきた、高級お重、これを、課長は「わたしは、奥さんの作ったお弁当を食べなければならないからね。いつも朝倉さんはよくやってくれるから、おなかいっぱい食べなさい」と言って、譲ってくれました。 服装は、質素なブラウスに、スカート。 お化粧は、学生時代に、お友達とお化粧ごっこをして覚えて、薄化粧で、上品にまとめていきました。 髪は落ちてこないように、バレッタで留めていました。 アクセサリーをしていくと、課長は丁寧におしえてくれました。 「あ

NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第6週「常子、竹蔵の思いを知る」感想。

5月の青空のもと、戸外に飛び出すのもうれしいし、家でテレビを見るのもまたうれしい。 「とと姉ちゃん」も、ヒロイン常子が、さまざまな体験をして、5月の青空のもと、伸びていくのが、とてもうれしい。 この週は、亡くなった父・竹蔵の思いを知る、という題名であるが、その竹蔵の思いとは、君子と祖母・滝子との、確執を解きたい、という思いであった、というストーリーである。 父・竹蔵は、母・君子と結婚するときに、祖母・滝子の反対を押し切ってしまった。 しかし、君子と娘たちとの生活を、月に一度は手紙に書いて、滝子に送っていた、という話が、明るいところに出るわけである。 そうした、竹蔵の思い、そして、常子たち三人姉妹の思いが実って、滝子と君子が、和解する。 母と娘の葛藤、というのは、そんなに古いテーマではない、と私は思う。 むしろ、最近になってから、あちこちで取りざたされているテーマであるように思う。 ずっと以前の名作文学を読んでみても、母と娘というのは、たとえば、義理の関係にある母娘がとてもむずかしい、というテーマはあっても、実の母娘は、共闘仲間のように、親しく仲睦まじかったように思う。 特に女流文学などで、実の母娘の関係が、それも、とても「仲悪く」描かれて、問題視されるようになったのは、近年であるように思われる。 そうした意味で、この週の「とと姉ちゃん」の、母娘和解に関して、とても興味深く観ていた視聴者が、とても多かったのではないか、と思う。 私も、どんなふうにこの母と娘が和解するのか、と面白く思って観ていた。 結局のところ、環境、人間関係、というものが、母娘ふたりを、和解に導いたように思う。 今は亡き、父親の思い。 孫娘たちの思い。 近所の人たちの思い。 そうしたものにあたたかく包まれて、母と娘は、「産んでくれてありがとう」という、地点で、和解に達する。 私は、やはり親子というものは、そうした原点に返るのが、一番のことであると思った。 近代になってから、特に明治時代から現代にかけては、女性に関する人権の解放と、それから、生き方の思想が、大きく変化している時期である。 生き方の思想、時代のありかた、世間のありかた、社会のありかたである。 それも、非常に速い勢いで、女性の解放が、進んでいる。 母親の時代に、「女性はこう

恋愛論・結婚論~一般論として。

恋愛や結婚について、自分の体験そのもの、というよりは、一般論として、思うことを書いてみたいと思います。 恋愛っていうのは、キラキラしていて、ドキドキワクワクしていて、とても素敵なものだと思います。 恋愛ドラマを観ていると、胸がキュンとして、生き生きした気持ちになりますね。 恋愛と結婚って、どういう関係なのかな、ということを、今一度考えてみると、今は、恋愛結婚が当たり前になっているけれど、そうじゃない時代もあったと思うんです。 私がこのごろ思うのは、「結婚は好きな人と、好きになった結果としてするもの」というような大前提が、すごく強くなっている、と思うんです。 私たちの祖父母の時代には、お見合い結婚が一般的でした。 それはそれで、幸せになる人は、幸せになり、そうなれなかった人は、やっぱり、幸せではなかったようです。 どんな出会いだったとしても、どんな縁だったとしても、幸せな夫婦関係を築ける人は、築けた、ということなんじゃないかな、と思います。 こういう話は、私自身が、祖父母や、その年代の人たちに、お話を聞く機会があって、「お見合いだったけれど、幸せだった」という話には、ちょっと意表を突かれた気がしたものです。 人生は、年を取るにしたがって、だんだんと努力の結果、「楽になっていく」ものなんでしょうか。 私は、そうではない、と思います。 人生は、年を取るにしたがって、どんどんと重くなっていくもの、だと思います。 年齢を重ねて大人になれば、責任もありますし、自分で働いて自分で生計を立てなければならないです。 子どものころと比べると、守ってくれる親はいないわけです。 親は年をとって、そのうち介護が必要になりますし、自分自身も年をとります。 病気をしたり、トラブルにあったり、悩みが増えたりします。 仕事の責任も、若いときと比べてとても重くなってきます。 子どもを持てば、子どもを守って育ててあげなければならないですし、子どもの人生に関しても、責任があります。 そういう人生の山、とか、あるいは、嵐、に例えられるたくさんの困難を、一緒に乗り越えていくのが、夫婦というパートナーだと思うんです。 結婚、というのは、パートナーシップではないか、と私は思います。 夫は、男性としての、生まれ持った特質を、妻に提供するでしょう。 妻は、女

2016夏の参院選の争点をどうするか、ということ。

ゴールデンウイークも、明けた。 いよいよ、夏の参院選に向かって、スパートである。 公示日は、6月22日、投開票日は7月10日である。 梅雨の期間の選挙となるが、毎回、参院選というと、梅雨と真夏に重なる、熱い熱いこの季節である。 今回の選挙では、いまだ争点が明確に定まらない、と言われている。 昨年から、反安倍政権に関して、たくさんの声があがっている。 安保法案の採決の際には、国会議事堂前に、たくさんのデモが押し寄せた。 国民的議論となっている。 私たちは、今回の参院選の争点について、長時間討論し、吟味した。 そして、考えたのが、以下のようなことである。 ひとつは、安保法案に関する「盛り上がり」が、下火となっていることである。 私の自宅近所でも、昨年から今年にかけて、玄関に「アベ政治を許さない」という例の書体のポスターが貼られていたが、4月にはいってから、撤収されている。 これはもう、「反安倍」の世論が、終わってしまったということを意味していると思う。 また、それに関して考えると、安保法案の是非についての討論は、議論が出尽くしている。 昨年も、安保法案の採決の直前では、野党側で、質問することが何もない状況だった。 今から、再び安保法案の討論をしても、同じ論議の繰り返しになる。 そうなると、政治や選挙に関して、「飽き」が生じてしまう。 選挙は、充分に討論を戦わせたのちに、国民からの審判を「待つ」ものではない。 選挙は、充分に勝てる作戦を立てて、勝つための闘いをするものだ、と私たちは思う。 勝つためには、女性票と浮動票の行方が、勝負を決するところとなる。 近年、投票率は年々下がっていて、有権者人口の半分にも満たない状況である。 また、今回の選挙からは、18歳選挙法が施行される。 そうしたときに、いかに国民を巻き込んで、政治の渦に入ってもらうか、そして、女性票をどのように動かしていくか、ここが、大事なポイントになってくると私は思う。 私たちは、民進党を応援している。 そして、政権交代をめざしている。 そうしたときに、人口の半分である女性票の動きが、すべてを決すると言っても過言ではない、と私は思う。 また、これは、朝倉聡子が、なんとかこうはできないか、と願っているところであるが、近ごろ、女性たちが、声をあげ始

NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第5週「常子、新種を発見する」感想。

4月から始まった「とと姉ちゃん」も、第5週目。 ゴールデンウイークまっただなかの放送週だった。 こうして、半年間も同じドラマを観続けていると、祝日の週もあれば、雨の続く週もあり、また晴天の週もある。 ゴールデンウイークでお出かけした人にとっても、録画して観る、という選択肢があるから、続けて観ることができて、本当にうれしい。 考えてみれば、5週間もたって、物語はスローな進み方をしている。 常子が子ども時代から始まって、お父さんが亡くなって、東京へ来て、と、なんだかそこまでである。 でも、日々の心模様が丁寧に描かれていて、まったくあきないドラマ進行である。 15歳、女学生の迷ったり戸惑ったりしながら、ひとつひとつ乗り越えていく、その小さな体験の積み重ねが、のちの常子の、「あなたの暮らし」出版への、道筋になっているのだろう、と思う。 今週は、「初恋」というテーマも出されてきた。 お相手は、帝大生で、植物の研究をしている青年である。 常子がのちに、「あなたの暮らし」で、男女平等のパートナシップを持つことになる、天才編集長・花山氏とは、どのようにつながっていくのだろう?と思わせるところがあって、先の展開も含めて興味深い。 もともと、初恋、というのは、娘さんにとって、父親の影響が大きいと言われている。 結婚相手も、父親ととてもよく似ている、と通説として言われている。 自分の場合はどうかな?と思わず考えてしまう。 むしろ、「お父さんとはまったくちがうタイプの人がいい」と強く思っていたように、私は思う。 でも、結婚してみたら、周りの人から、「お父さんとダンナさん、そっくりね」と言われて、「そんなはずはなかったのに…」としょげかえる(?)状況である。 さて、常子の場合は、どうだろうか。 出会った青年、星野武蔵は、まず「武蔵」と書いて「たけぞう」と読むあたりから、父親・竹蔵を想像させる。 そして、たとえば森田屋の大将・宗吉などは、江戸っ子のがらっぱちであるが、それと対照的に、星野さんは、優しくおとなしい印象がある。 植物の研究もしているし、まさに「草食系男子」というところだろうか。 父・竹蔵も、家族に対して、敬語でお話しするような、紳士的で温和な性格だったので、やはり常子は、父の影響をもろに受けているように思える。 しかし、男

NHKドラマ10「コントレール~罪と恋」感想。

ゴールデンウイーク、いかがお過ごしでしょうか。 今年のゴールデンウイークは、テレビやオンデマンドで、ドラマ三昧、というかたも多いかと思います。 テレビドラマは、手軽で無料の楽しみです。 私は、テレビドラマが大好きです。 もともと、映画が大好きなのですが、テレビドラマを好きになった一番の理由は、北海道にいたからかもしれないです。 というのは、真冬の猛吹雪の日が三日も続くと、テレビが一番のお友達になるからです。 テレビは本当に、楽しい友達です。 きょうは、「コントレール」というドラマの再放送を見ました。 昼の「とと姉ちゃん」のあと、ニュースを5分間見て、そのあと放送がすぐ始まったので、なんとなく見てしまいました。 脚本家の、大石静女史は、「セカンドバージン」で、社会現象を起こした、たいそう実力のあるかたです。 今回も、女性たちのリアルなニーズに応えて、このドラマを書きおろしているそうです。 このドラマの設定は、非日常的で、小説にするなら、純文学というより、サスペンスになるかと思います。 日常的に体験できることではないので、そのぶん、エンタテイメント性が強く、本当に実力派だ、と感じさせるほど、うまくできている、と思いました。 でも、このヒロイン、文、の「男性とのお付き合い」は、恋ではなくて、癒しを求めているのではないか、と思います。 夫を事故で亡くしているのだから、心が深く傷ついていて当たり前です。 そういう状態のときに、成長や幸せを求める、発展的な恋ができるか、というと、何か精彩に欠ける状態に溺れていくようです。 こうした、退廃的なドラマを、NHK、という受信料を払っている公共放送で放映するのだから、良家の奥様たちが、内密な情熱を持っている奥様たちが、他の局の昼メロなら見ないけれど、「NHKでいってるんだから、いいんでしょう」ということで、夜の放送ながら、録画をしかけておいて、昼間、ダンナも子どももいないところで、こっそり見るんじゃないか、と思います。 NHKも、立場や責任を、もっとわきまえるべきじゃないか、と思います。 しかし、脚本としてのレベルは、とても高いと思います。 大石静女史は、次には、日テレで、結婚したばかりの北川景子さんを主役にして、新しいドラマを企画しているそうですから、これが期待されます。 それにし

安倍昭恵さんへ。思うこと。

こんにちは。 初夏の候となりました。 いかがおすごしでしょうか。 いくつか、お伝えしようと思うことがあります。 まず最初に、私たちの子どもたちに関しましては、どこの著名人、芸能人のかたもそうでありますように、子どもには子どものプライバシーと将来がありますので、ここでは触れないことにいたします。 次に、フジテレビの月曜9時のドラマ、いわゆる「月9」というものに関して、お伝えいたします。 私はこれまでも、長く、フジテレビの月9ドラマを観てきましたが、こうして、児童養護施設出身の役があるとか、障害を持った役がある、ということは、ありませんでした。 これが、どうしてこういういきさつになったのか、不思議に思っておりました。 つい先ごろ、これがどうしてこういういきさつになったのか、だいたいのところ、わかってきました。 いろいろ考えましたけれども、こうしてまとめてみます。 戦争が、男性の性質の肥大化したもの、だとするなら、母子、というのは、女性の本能の肥大化したもの、といえるかもしれないです。 男性の性質も、女性の性質も、生まれながらに授かったものであり、自然なものですが、権力と一体化すると、なにか尋常ではない方向に向かうように思います。 今年2月には、戦争を強引に押し進めようとする、安倍総理大臣の動きを、止めることができました。 これは、たくさんの人々の力、民意であります。 そしてそのあと、非常に活発に、「女性の権利」ということが、メディアで報道されるようになりました。 これは、一般的な「女性の権利」ではなく、特に貧困の女性、貧困状態にある母子に限ったことのようです。 私と主人は、これまでこうした問題「にも」真剣に取り組んでまいりましたが、以前申し上げました通り、貧困というのは、人類の根源的な課題です。 また、もしも国家予算を使って、こうした「かわいそうな」母子に、お金を渡すのならば、正規に国会を通さなければなりません。 どんなふうに民衆運動をしても、どんなふうに市民運動をしても、国家予算をおろすには、国会を通さなければならないのです。 そうしたところで、昭恵さんの「やり方」は、筋が通っていないのです。 筋が通らないから、実現しないのです。 総理大臣の権限でどうかなるか、といえば、多少はどうかなるかもしれないですが、予算

好きな人に好かれるために。

俺は、聡子ちゃんのことを見つけてから、一年間はプロポーズまで準備した。 俺はな、もっともっと、聡子ちゃんのことを知ってから、いろいろと近づこうとした。 しかし、聡子ちゃんは、俺のことに気が付かなかった。 俺は、遠くから見守っていた。 俺は思う。 高嶺の花になるべきだ。 彼女のことを、誰かほかの男に取られたら困る、と思って、俺は、焦った。 しかし、焦りは禁物、と思い、じっくりと近づいて、罠にはめよう、と思った。 できるだけ用心して、嫌われないように、そして、気づかれないように、そっと近づいていった。 男というものは、一度狙った獲物は、できるだけ離さないようにする。 せっかく俺の嫁さんになってくれたのだから、困らせないように、泣かせないように、できるだけ優しくする。 そして、嫁さんの好きなものは、なんでも手を出して、やってみる。 たとえば、ドラマが好きだといえば、ドラマを一緒に観る。 これは、嫁さんがひとりで楽しそうに観ているのが、気に入らないからだ。 それで、「おい、一緒に観よう」と言う。 しかし、嫁さんは、「わたし、ひとりで観る」と言ったりする。 そうすると、俺は困る。 俺は、嫁さんが、お料理をしているので、俺もお料理を覚えて、一緒にキッチンに立つようになった。 大事な嫁さんだから、女の子に、火を使わせるわけにいかない。 洗濯も、お食事の支度も、俺がやる。 奥さんは、きれいに着飾って、上品にお座りをしている。 まるで、猫ちゃんみたいだ。 しかし、ここは譲れない。 俺は、女性は社会参加すべきだ、と思う。 仕事を持つべきだ、と思う。 おうちでエプロンをつけて、おままごとをしているだけの人生では、彼女のためにかわいそうだ。 生きがいがある人生、ライフスタイルを送ってほしい。 彼女には才能がある。 その才能を、みんなの前に、堂々と出すべきだ。 俺と彼女は、戦った。 彼女は、おうちで専業主婦になりたかった。 内助の功を果たす、と言った。 教育理論も勉強して、家事も完璧にこなせる女の子だ。 ファッションセンスもいいし、お化粧もきれいにできる。 いつも身だしなみはきちんとしているし、お部屋もきれいに片付けることができる。 それは、うちの奥さんが、いい奥さんになりたいと思って、独身時代から、訓練してきたから

フジテレビ新しい月9「好きな人がいること」の制作発表を見て。

昨夜5月1日、インターネットで、フジテレビのドラマの制作発表が行われた。 「行われた」といっても、バラエティ番組のトークのような、うちとけたかんじだった。 7月からの夏ドラマ、そして、フジの恋愛ドラマ、ということで、すごく楽しみに見た。 「こんなふうに、ドラマって出来上がっていくんだ~!」と、とても楽しいかんじがした。 どうもまず、俳優と女優さんが決まって、それから、「海ロケ」が決まったようなかんじだ。 夏のドラマで、海や海辺のロケ、それから、海辺のレストランのロケ、と、大枠が決まった、という段階であるようだ。 こうして、綺麗で素敵で、まだまだ若くてはつらつとしている女優さんと、まだまだできあがっていない、というかんじの若手の男性俳優さんとを並べて、そこからドラマが始まるらしい。 ドラマ制作って、本当に楽しそうだ、と思う。 才能でいっぱいの彼らを自由に動かして、夏のドラマを作る、ということなのだろう。 私もやってみたい!と思ったぐらい、素敵だ。 海辺のレストランが舞台となるようである。 このレストランを経営しているのが、三人兄弟の長男である。 今の時代に、海辺の一等地にレストランを持っている、ということは、親からもらった財産で起業したか、あるいは、親の代からあるレストランを受け継いだか、というところだろう。 それで、まずは採算の取れる経営を、ということで「お金」にはこだわる長男なのではないだろうか。 次男は、天才シェフ、ということである。 味にはとことんこだわる、食材選びにはお金に糸目をつけない、というこだわり派なのではないだろうか。 これは、長男の経営論とは、対立しそうである。 三男は、お調子者でモテモテ男子だそうである。 お気楽な性格からも、人間関係が広そうで、そのぶん、レストランの経営に関しては、「サービス」といった点で、「もっとサービスでお客さんに奉仕しようよ」というようなことを主張しそうである。 これも、長男や次男と対立しそうである。 こうした三人兄弟のなかに、主演のヒロイン桐谷美玲が飛び込んでいく。 ヒロインは、パティシエをめざしていて、いつか自分のお店を持ちたい、と夢見ている。 この三人兄弟から、何かしら学ぶところがあるのかもしれないし、この三人に、「夢」を思い出させる役割というのも、あるのかもし