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2016年8月30日火曜日

今、シリコンバレーでは、何が起こっているか。

今、シリコンバレーでは、何が起こっているか。
世界情勢の混乱、秩序のおびただしい崩壊を考えて、対応するうえで、一番大事なことは、その発端と原因を洗い出すことである。

私たちは、先日、スティーブ・ジョブスの伝記を読んで、考えていた。
私たちが、とても重要に思ったのは、ジョブス氏が、「世界を変える」という意気込みで、あらゆる仕事に取り組んでいたことである。
その結果、成し遂げられたことは、コンピューターのパーソナル化と、インターネットの普及、そして、スマートフォンの普及であった。

ジョブス氏の視点から、世界情勢を見てみれば、ジョブス氏の創立した、Appleというコンピューター会社、このAppleの、以前と以後では、確かに、「世界は変わっている」。

インターネットの普及で、誰もが簡単に、ワールドワイドなコミュニケーションをとることができるようになった。
Twitter、Facebook、なども大きい。
その根本は、コンピューターのパーソナル化である。

「世界を変えよう」という意気込みを持った人が誰で、その人が、なにをしたか、このポイントがつかめれば、対応策を講じることができる。
インターネット関連の法律の国際的な整備などが、対策として挙げられると思う。
こうして、コンピューターの使用、インターネットの使用を厳格化して規制すれば、IS、イスラム国のテロが、国際的に拡散していくことを、防ぐことができるのではないか、と考える。

今、シリコンバレーでは、何が起こっているのか。
次に、「彼ら」が、どんなふうに世界を変えようとしているのか。
予測されるのは、AI、人工知能の家庭への普及ではないか、と思う。
こうしたことに、先手を打って対応することで、次なる変化、秩序の崩壊に、対処することができるのではないか、と私は思う。




2016年8月12日金曜日

8月15日に向けて思うこと。その5。

8月15日に向けて思うこと。その5。

国会がまったく「カラ」であるような、このお盆の時期に、アメリカは、4年前も、日中韓の間に、亀裂を生じさせて、アジア危機を誘発しようとしました。
今、同じことが起こっているのではないか、と私たちは思っています。
8月15日が、「決行」の、その日なのではないか、と私たちは推測しています。

アメリカの心理術にまいってしまって、アメリカが救世主のように思えるかもしれないですが、それに、疲れ切ってしまって、もうどうでもよくなってしまったかもしれないですが、今一度、状況を整理して考えてみてはどうか、と思います。

以上、朝倉聡子とその夫からでした。

ありがとうございました。

8月15日に向けて思うこと。その4。

8月15日に向けて思うこと。その4。

民主党の代表選に関しても、同じようなことを思います。
蓮舫さんは、とても自信をもって、やる気になっています。
蓮舫さんはとても人気があるので、民主党の代表になるかもしれないですね。
そうすると、日本において、沖縄、東京、閣僚、民主党、が、オバマさんを尊敬する状況になった、といえます。

アメリカは、こうして、日本に介入して、心理的な侵略をしているのではないか、と思うのです。

女性を「とられる」と、そのパートナーである男性の地位が、下がってしまいます。
オバマさんの狙いは、そこにあるのではないか、と思います。

実際に今、中国とのやりとりをめぐって、尖閣諸島では、「奇妙なこと」が、起こっています。


8月15日に向けて思うこと。その3。

8月15日に向けて思うこと。その3。
東京都知事選挙のようすを見ていても、ちょっと疑問に思うことがありました。
小池百合子候補の選挙の手法です。
「緑色のものを持って集まってください」と、こうした選挙戦術は、どこから出てきたものでしょうか。
どうしても、東京都知事になりたい、小池さんに、アメリカのオバマ大統領が、親切に教えたのではないでしょうか。
そして、当選しました。
その後の、東京の権利は、小池さん、そして、オバマさんにあります。

丸川珠代五輪担当相も、アメリカのオバマ大統領が、指導・教育していると思われます。
リオオリンピックの開会式にすぐに出席を決めるなど、これまでの政治の手法と比べて、とても迅速です。
誰かから指示されているように見えます。


8月15日に向けて思うこと。その2。

アメリカのオバマ大統領は、アメリカの世界最先端の心理学を使って、戦略を練っています。
日本の「困っている女性」の、お願い事を聞いてあげる。
そうすると、その女性は、オバマ大統領を尊敬するようになります。
特に、その女性が、政治関係の仕事を持っていて、しかも、自信がない、とすると、政治のしかた、選挙のしかたを親切に教えてあげることで、尊敬を勝ち取ります。

そのようにして、安倍昭恵さんの要望、これは、心の痛むような要望ですが、聞いてあげたのではないか、と思われます。
昭恵さんは、沖縄を訪問しました。
今、自民党の本部は、沖縄基地問題に触れることができない状況です。

8月15日に向けて、思うこと。

8月15日に向けて、思うこと。
あれから、4年たちました。
4年前の8月15日。
アジア危機が起こりました。
4年前も、アメリカは、大統領選挙の直前でした。
アジア地域で、戦争を起こしたい。
特に、対・中国の戦争を、起こしたい。
アメリカは、中国との戦争を起こすと、民主党は勝つことができます。
民主党に、「お土産」を持って帰りたいのが、オバマさんの思惑ではないか、と思われます。

7月の連続テロは、私たちを苦しめました。
私たちは、「戦時下にある」と、認識させられました。
これは、アメリカの「マッチポンプ」ではないか、と私は思っています。
マッチで火を点けたのも、アメリカ。
そこへ、火消しに現れるのも、アメリカ。

アメリカはそうした方法で、イラン、イラク、中東に、介入してきたのではないか、と私は思います。

私たちは、度重なる地震と、テロで、疲れ切っています。
心のどこかで、救世主を望んでいます。
しかし、救世主など、本当は、どこにもいないのです。

私たちも、いっときは、政治を司りました。
国民の要望は、まるで神様にお願いするかのように、絶え間なく、陳情も次から次へと押し寄せて、私たちは疲れ切ってしまうくらいでした。
なんらかの目的なしで、他の国を助けてあげたい、と思える為政者が、いるとはとても思えない状況です。



2016年8月6日土曜日

広島平和祈念日・リオオリンピック開会式。

広島平和祈念日・リオオリンピック開会式。
きょう、2016年8月6日も、とても暑い夏の日となった。
私は、朝から、リオオリンピックの開会式を見た。
ちょうど地球の裏側にあたる、ブラジルでのオリンピックである。
広島で、原爆投下の時間にあたる、午前8時15分には、リオで、日系移民の紹介が行われ、日の丸の赤い着物に、赤い旗で、平和の祈念が行われていた。

オリンピックの開会式は、プログラムのなかで、一番大好きである。
2時間もある選手の入場行進も、最新のファッションもあり、民族衣装もあるその選手たちの表情も、みんな観ていた。
そして、地球はひとつであることを、胸の底まで熱く熱く感じていた。

私がとても印象に残ったのは、やはり、ブラジル・リオからのメッセージで、地球の緑のことである。
小さな種が、ブラジル、アマゾンのレインフォレストになり、地球上の大半の酸素を補給している。
そうしたことを大事にしてほしい、というブラジルからのメッセージが伝わってきた。

そして、組織委員長の挨拶では、「私たちは決してあきらめない」「私たちはリオを誇りに思う」という言葉が、とても印象的だった。

世界には紛争が相次いで起こっていて、ブラジルも、その例外ではない。
そういうときに、平和のメッセージを作り出すことの困難さを感じたし、そこであきらめない、仲間がいること、をとても感じた。

とても長い入場行進と、終わりのないカーニバルのあとに、楽しみな聖火が登場して、どんなふうに今回は、聖火がともされるのかな、と期待していたら、本当に、期待通りで、なんだか感動で胸が熱くなって、涙がちょっとだけ出た。

きらきら輝く聖火、と太陽。
この聖火が、17日間、ずっと私たちを見守ってくれる。
地球はひとつ。
自信と誇りをもって、平和のメッセージとともに、きょうも一日一日を、生きていきたい、と思った。



2016年8月4日木曜日

小池百合子新都知事・丸川珠代新五輪相。

小池百合子新都知事・丸川珠代新五輪相。
7月の都知事選で、新しく、小池百合子都知事が就任された。
8月にはいってすぐには、内閣改造が行われ、丸川珠代新五輪相が就任された。

小池百合子さんの当選に伴って、都政は混乱状態、と言われている。
首都・東京の政治であるだけに、国政にも影響は必須である。

小池百合子さんには、どのような政治手腕が問われるだろうか。
私はこう思う、小池都知事は、まずこれから先4年間の任期をまっとうするために、一番重要な課題は、東京オリンピックを成功させることである、と、思うのである。

東京オリンピックは、ほかのこれまでの都知事が経験したことのない、大きな仕事を抱えた、ということになる。
4年間の任期がそのまま、オリンピックの準備期間になるので、これが成功するかしないかは、都知事として成功するかしないか、という問題になってくる。

ほかにも行いたい政治も理想もたくさんあるだろうけれども、まずは、オリンピックに手をつけるところから、始めるのがいいのではないか、と思う。

というのは、オリンピックは4年後にせまっており、国際間の信頼関係から、絶対にとりやめにはならないから、やらなければならないからである。

絶対に待ってくれないのは、建物の工期である。
これは、物理的に時間のかかるものであり、工事の着手の遅れは、そのままオリンピックの手遅れにつながってしまう。
エコオリンピックにしたい、とか予算を削りたい、とかいろいろな悩みも要望もあるだろうけれども、たくさんの人がこれまで関わってきて、立てた予定があるはずである。
その予定にそって、速やかに工事に着手して、東京オリンピックの始まる、少なくとも一年前には完成させる気持ちで、しっかりと行うことである。

次に行うべきことは、遅れてしまった都政を、速やかに進めることである。
前都知事の問題と、知事選とで、都政が遅れてしまっている。
都知事の権限で決裁するべき問題も、山積みになっているのではないか、と思われる。
それらをどんどん進めて、政治を前に進めるのがよい、と思う。
こうしたところで手間取らずに、決断力を示すことで、都議会がついてくる、ということもあると思う。
仕事が進むこと、仕事をすること、仕事を与えることで、都議会が進み、ついてくる、ということはあると私は思う。

その次に、オリンピックのハード面である、建物建設を進めながらであるが、オリンピックのソフト面の取り掛かるのがよいか、と思う。
これは、小池都知事が理想としているとおり、「東京」のブランド化戦略である。
オリンピックの成功は、都民と国民が、どれだけオリンピックを楽しめたか、どれだけ「いいこと」があったか、で決まる。
幸いにも、小池都知事は、東京のブランド化について、とても詳しいようなので、期待できるところである。

そして、オリンピックの事柄を進めて、これまで山積していた都政の問題を解決してから、自身が持っていた理想に取り掛かるのがよい、と思う。
これは、支持者からの熱望でもあるけれども、保育所の建設や、介護士の待遇改善など、福祉の分野である。
特に保育所問題に関しては、期日の目標設定が、来年の春になるのではないか、と思われる。
新入学のシーズンである。
これは、秋口からとりかかっても差し支えないと思う。
また、するべきことをしてから、理想に取り掛かるということ、郷に入れば郷に従えの順序である。


ところで、どんな偶然なのか、あるいは、たくさんの国民からの期待なのか、新閣僚でも、五輪相が、女性の丸川珠代さんになった。
ここでは、国政と都政の連携が期待されるところである。

丸川さんは、リオオリンピックの開会式を見学に行く、ということなので、とてもよかったと思う。
実際に、さまざまな種目の会場に行ってみて、体験してくることができて、その良かった面は、東京オリンピックに活かし、よくなかった面は、改善点として、学んでくることができると思う。

そして、丸川五輪相の大事な仕事は、国から予算をたくさんいただいてくる、ということである。
国からの予算がたくさんあって、東京都の予算をそれほど使わなくて済むことになれば、都民の負担が減る。
そうすると、都民からの不平不満の声も減る。

国際大会は、日本、そして、東京を、世界にアピールする場であるから、本当は、お金はかければかけるほど、居心地のよい大会になるはずである。
そのあたりは、国民としても、世界に誇れるオリンピックにしてほしい気持ちは、ある、ということだから、一生懸命やりがいもあると思う。


私は、東京にオリンピックを呼びたいと思ったきっかけは、未来の子どもたちのためになる、と思ったからである。

私は、北海道で育った。
北海道は、札幌オリンピックのあった地である。
札幌オリンピックで使われた、選手村も残っていてこれは団地になって、札幌市民が暮らしていたし、競技に使われたスケートリンクは、今でもスケートの国際大会が開かれて、昨年暮れにも、フィギュアスケートの全日本選手権が開かれた。
また、手稲山や、大倉山では、オリンピックで使われたコースが残っていて、一般のスキーヤーが、滑ることができた。
「このコースを、オリンピック選手が滑ったんだ」と思うと、どきどきワクワクしたものである。
そして、今でも、札幌では、冬になるとスキーやスケートの国際大会が開かれていて、札幌の町なかでは、国際的な選手と出会うことができる。

そうした環境が、子どもたちに夢を与えるし、心身ともに健やかになれるスポーツへの関心を高めさせてくれる。
今も、東京オリンピックをめざして、日本の各地で、子どもたちが、スポーツに力を入れていると思うと、本当にうれしい。

4年後の大会では、国内で開催されるということで、小さな子どもも、お年寄りも、国際大会を楽しむことができる。
身近で国際的なレベルを体感できる、という体験を、子どもたちにさせてあげたい。

そして、1964年以来、老朽化してしまった、スポーツ関連の施設を、改善して、新しくして、使いやすく安全にして、子どもたちに、これから先、ずっと長く使ってほしい、と思うのである。

東京オリンピックは、未来への投資、子どもたちへの夢の建設だ、と私は思う。
新都知事、新五輪相には、本当にこの仕事を、成功へと導いてくれるように、期待でいっぱいである。


2016年8月3日水曜日

8月の予定は、オリンピックに甲子園に…!

8月の予定は、オリンピックに甲子園に…!
2016年も、8月に入った。
夏休み、お盆休みの8月である。
今週末は、花火大会、という地域も多いのではないかと思う。

7月は、参院選、都知事選、と政治が落ち着かなかった。
都知事は、小池百合子さんに決まった。
東京初の、女性都知事となった。
女性たちからの期待もとても高いところである。

思えば、イギリスでも、一番困難なこの時期に、メイさんが、女性首相になった。
北海道では、すでに、女性知事が、三期目である。
これから、女性がトップに立つ時代、そして、女性のための政治をする時代になるのかな、と兆しを感じられる、そんなふうである。
こうなると、11月のアメリカ大統領選では、ヒラリー・クリントンさんが、女性初のアメリカ大統領になる、ということも、本当にあるのかもしれない。
楽しみになってきた。

さてさて、8月のお楽しみといえば、それはもちろん、この6月、7月のことを考えると、盛夏でもあるし、健康を考えて、体をいたわるのが一番である、と私は思う。
9月から、つまり秋からは、政治日程もいろいろ、いろいろある。
だから、8月は、ゆっくり休むのがいい、と思う。

そういうわけで、リオオリンピックである。
すでに、新聞や雑誌では、競技の日程が発表された。
私たちにとっては、テレビ中継の日程である。
なんと、8月5日の朝、9時45分から、NHKの地上波で、サッカーの予選が始まる。
日本VSナイジェリアである。
これは、ぜひとも見なければならない。

翌日、8月6日の朝、7時30分から、これもNHKの地上波で、開会式である。
競技日程の都合で、開会式よりも前に、試合が始まることになるらしい。

私は、オリンピックで一番楽しみなのは、この開会式と、陸上のマラソンである。
とにかく、開会式は素晴らしい。
ロンドンオリンピックでは、009が女王陛下をヘリコプターで連れてやってきたり、ビートルズのメンバーが歌ったりした。
ともかく、イギリスロックファンなら絶対に見逃せない、開会式のスゴメンであった。

北京オリンピックのときも、「世界で一番最初に紙を発明したのは私たち中国よ!」とばかりの演目で、そう、開会式は壮大なミュージカルなわけだ。それで、千人もの太鼓隊が出て、大音響だった。
すごかった。

ブラジル・リオでは、どんな開会式になるのか、本当に楽しみである。
日本でも、4年後には、東京をアピールする素晴らしいミュージカルを行わなければならないから、ここは、都政が今最初のところだと思うけれども、小池百合子さんにも、どうか、リオの開会式には、行ってみて、その大きさとか、裏舞台とかを、体験してきてほしい、と思う。

それにしても、閉会式で、次は東京、と言われて、そのときに、東京のトップは女性です、と顔をお見せできるのは、けっこう素敵なことかもしれない、と思う。

というわけで、月9である。

7月から三か月のクールで始まった、月9であるが、前回の月9が、福山雅治さんのドラマにしては、ちょっともう少し…、というところだったのが、今回の月9「好きな人がいること」は、とっても素敵!
キラキラした、夏の日盛りに、海あり、山あり、水族館あり、おいしいケーキあり、というところである。
月9の話題はまた、今度、詳しい感想など書きますので、乞うご期待、というところです。
あ~でも、観てみるのが一番いいね。
感想とか詳しく書くよりも、恋って、ハートで感じるもの、かもね。

というわけで、戦時下も、はりきって、夏を楽しみましょう!!! 
                         
                                                      by 聡子