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皇太子妃雅子さまのこと。

皇太子妃雅子さまのことで、以前からあれこれ、思うことがある。 問題が皇室のことなので、とても慎重な物言いが求められるし、皇室内部の事情も知らない人間が、あれこれ言うことではないのかもしれない。 それでも、このところのいきさつや、今後の状況を考えると、多少は意見を表明してもよいのだろう、と思う。 皇太子妃雅子さまのご病気は、いわゆる「うつ病」と呼ばれるものだと思われる。 以前は「適応障害」という発表もあったが、総称して「うつ病」である。 雅子さまの治療には、日本の医学のトップがあたっているはずである。 日本の国としても、とても重要な立場であるかたなので、日本の精神医学界が、総力を結集して、治療にあたっているはずである。 ところが、療養に入ってから10年たっても、回復されない。 これを世界の目から見ると、日本の精神医学のレベルが「この程度」と見なされているということだそうである。 日本の皇室の重要人物の病状なので、世界中の人々が知っている。 日本の精神医学のレベルは、この程度なのである。 現在、日本では、うつ病の患者がとても増えている。 そして、病気に伴う自殺者もとても増えている。 うつ病の患者が病院へ行って治療を受けても、治るわけがない、という理由がよくわかる。 それは、雅子さまの治療経過を見てわかるとおり、今の日本の医学レベルでは、治せないのである。 医師団としては、自身の名誉にかけて、たとえどんなに時間がかかっても、絶対に治す、と意気込みも固いところだろうが、10年かかってもこのとおりである。 医師団の名誉のために治すのだとすると、真心の治療もできないだろうし、雅子さま本人にとっては、とてもかわいそうなことである。 療養に入られた10年前と現在とでは、ご年齢も、とりまく状況も、変化してきている。 愛子さまも悠仁さまも、ご成長されているし、天皇陛下はご年齢であるし、美智子皇后も体調不全である。 俗世間では、週刊誌の話題となり、次に帝位を継ぐのは、秋篠宮家ではないか、とか、悠仁さまではないか、とか言われている。 これは、単なる興味ではなく、私たち日本人にとって、大切な問題だからである。 雅子さまが新たな次なる挑戦を発表されるたびに、「またがっかりさせられるのでは」とはらはらする。 もう思い切って、ご静養を決