スキップしてメイン コンテンツに移動

ほかの記事も、読んでみてね!

右上の三本線を、クリックしてみてください。
ラベル(カテゴリー)がでてきます。
これまでのブログ記事を、見ることができます。
よろしくお願いします。

マタニティー・ハラスメント裁判の判決について。

一昨日23日に、いわゆる「マタニティー・ハラスメント裁判」の最高裁判決が出された。
妊娠や出産を理由にした職場での降格は「違法」とした。
つまり、世間にはマタニティー・ハラスメントというものが存在し、妊婦の権利が認められるということである。
妊婦が勝った、ということである。
この最高裁判決は、これからの、女性が社会にもっともっと進出することにあたって、とても大きな意義を持つものとなりそうだ。
私も、女性として、妊娠・出産は病気ではない、ということを子どものころからよく教えられてきた。
そして、男女平等であるかぎり、男女はどんな仕事も同じ条件で働ける、という権利があることを教えられてきた。
それは、男性も女性も、同じ条件のなかで、しっかり責任を持って仕事をするべき、という力強い意味合いにもなる。
同時に、女性には女性の特有のライフイベントがあることを男女ともに、互いに理解しあって、主に仕事にあたって、ライフイベントや身体の仕組みのちがいが、ハンディとならないようにするべきなのだろう。
少なくとも、単一な平等ではなく、「ちがいを認め合う」文化が生まれつつある、ということだろうか。
これは、大事なことである。

私も、女性には、妊娠・出産があっても、仕事でそれがハンディとならないような配慮が、社会にあったほうがよい、とかねてから思ってきた。

しかし、マタニティー・ハラスメントに対する、周囲の考え、感想の本音というものを、妊婦さんにも知っていてほしい、と思うので、あえてその本音を書いてみたい。

職場の上司からしたら、同僚から見ても、ある一女性社員から「妊娠しました」と告げられるのは、「この忙しいのに、君は男とイチャイチャしていたのかよ!」という、気持ちである。
そして、「妊娠を理由に、仕事を軽い部署に替えてほしい」と言われたら「みんな大変なのに、君だけ楽をする気かよ!」と思う。
「みんな寝ないで仕事していて、生活だって楽じゃないんだ!」と叫びだしたくなる。
そして、同僚みんなでシフトを組みなおして、彼女のフォローをし、これまで通りの業務に支障が出ないように調整しなおす。
彼女に関しては、軽い部署に着けてもらった以上は、一人前の仕事はこなせない、ということなのだから、これまで主任の責任を引き受けてもらっていたけれども、一社員に降格してもらって、他の人材を主任に引き上げとする。
「そうだよね、そうしてくれないと、一人前にお給料もらえるのは、一人前に仕事した社員だけだよね」と誰もが思うだろう。

しかし、今回の裁判では、仕事の内容は軽くなって、責任だって妊婦さんにそんなに背負ってもらっても、いつ病院に運ばれるかわからない人に任せておくのは不安だし、それで降格ということになったのに、「妊娠理由で降格させられてお給料を引き下げられたのは不当だ」というのが言い分なのである。
妊婦さんに、責任職を預かってもらうのは、上司としても不安である。
職場で具合が悪くなったり、それでおなかの赤ちゃんに悪影響が出たりしないための配慮であるはずが、「ハラスメントだ」と言われれば、「本当に大丈夫なんですか?」「大事を取って休んでいたほうがいいんじゃないですか?」「妊婦さんに無理させるのは、こちらとしても心苦しい」「結局のところ、あなたには休んでいてほしいんです、そのほうが、周りとしても気が楽ですから」等々、これが周囲の心情というものである。


妊娠した女性社員が仕事を続けるにあたって、任務を軽くしてほしい、というなら、それはどうなのか。
「男とイチャイチャしていた」というのが、妊婦を目の前にした現実ではないだろうか。
誰とどんなふうに生活をしていようと、結婚や妊娠はプライベートであり、踏み込まれたくないというなら、その結果にも踏み込むまい。
ましてイチャイチャの結果を引き取ってフォローして、職場の態勢まで組み直し、アルバイトや派遣を雇ってまで、一女性社員を雇い続けなければならないとしたなら、バースコントロールまでして職場に迷惑をかけないように自己管理して働いていた人たちとしては、納得できない。
これを、「納得できない」「降格して、別の人を当てたい」とする、これをハラスメントと言われるなら、しかたない。

だけど、今後は雇用主としても、「初めから女性は雇わない」という態度に出るしかない。
新卒の女子大学生にとっては、不利な判決が出されたものである。
雇用主側としては、人材を、お金を出して雇っていて、これは多大なコストなのである。
一労働力として、しっかりと全力を出して、社に貢献してほしい。
コストパフォーマンスの低い社員を高い賃金と高待遇で雇い続けていく理由がない。
そうしてまで雇い続けていたいと思わせるほど、能力や才能があった、というなら、理解もできるのだが。

こうした意味で、一女性社員のマタ問題に、会社が全力をあげて、取り組まなければならないのは、本当に気苦労の多い社会となる。
せっかく、産休明けまで待っていたとしても、そのごに及んで復帰してこない女性社員も多い。

それでも、やはり子宝というものは、ありがたいものである。
できるだけバースコントロールをするべきであるが、実際には赤ちゃんはコウノトリが運んでくるものであって、人間の力で妊娠時期を決めることはできないのかもしれない。
社会全体で、命を育もう、という意識変革が必要である、と妊婦さんたちがそう言うのだから、そのとおりにしよう。
でも、「もう女性社員を雇うのは懲り懲り」とならないように、できるだけ最高裁の顔色をうかがって、黙っていることにする。
あとは、インターネット上で、匿名であれこれ言って、うっぷん晴らしをすることにしよう。
産まれてくる命よ、おめでとう、と言われるまでの、長い長い、日本社会の、フロア全体の苦労を、知っていてほしい。

そうそう、妊婦さんたちも、「親切にされて当たり前」の顔はやめてほしい。
それでも、幸せな人というのは傲慢だ、とことわざにあるとおり、妊婦さんたちは幸せに輝きながら「あとよろしくね」と言って、産休に入るのである。


このブログの人気の投稿

雅子さまと紀子さま。

昭和天皇のご記録が出来上がり、国民にも公表された。
「謎の遊び・クロックノール」というのも、何かとてもユーモラスで楽しい。
昭和天皇というかたは、とても身近な雰囲気をお持ちのかたであったように思う。
そして今は、平成26年である。
私はこういうことは、案外ケロッとして口にしてしまうほうなのだが、平成の次はどんな元号になるのだろう?
「平成」の元号が発表されたときに、どこでどんなふうに、そのニュースを聞いたか、覚えていますか?
時代が大きく変わっていく不思議な気持ちがしたものでした。
それは、歴史の中に生きている、という実感のようなものだったと思う。

ところで、平成天皇のお次の天皇陛下は、いったい誰なのかしら?とこれも、私はケロッとして口にしてしまうのだが、実は国民の誰もが、いや女性たちなら誰もが、陰に隠れなくても、表だって、井戸端会議というやつで、話し合っているもっかの話題である。
日本国の女性なら誰しも、天皇陛下は人間なのである、と学校で習った覚えはあって、きっと人間なんだろう、と思うけれども、すごくえらいのかどうかまでは、なんだかよくわからない。
すごく威張っている人はすごくえらいのだと思うけれど、あまり威張らないで、お仕事も民間の人とにこやかに握手をする内容なので、やさしい人なのだと思う。
それでも、この世の中には、「お姫様」とか「王様」「王子様」というかたがたが存在するのだ、と思うと、なんだかその存在と、その人々を尊敬することが、心のなかでとてもうれしい、誇らしい気持ちになる。
王族、という存在は、ワールドワイドな世界状況になって、ますますいろいろな価値を持ってくるものだと思う。
フランス人だって、フランス革命以来、王様を探している、という話ではないか。

私たち女性国民とすると、皇太子殿下というか、次の天皇陛下が誰になるか、という問題は、日本国民を代表する女性トップは誰なのか、という問題になる。
これは女性一般論であると思うし、私も女性の友達とあれこれお茶飲み話をした結論であるが、やはり、美智子妃殿下、皇后陛下は、とても立派でおやさしくて、すばらしいかたであると思う。
そうして、女性週刊誌でも書かれている通り、話題として、「雅子さんと紀子さんと、あなたはどちら派?どちらが好き?」という話になる。
これは、本当にお茶飲みの話題だから、誰もがしていることとして…

NHK「花子とアン」主題歌「にじいろ」感想。

表現と日本語の間。
夏休みも終盤となった。
学生の皆さまには、夏休みの宿題がまっさかり、というところである。
受験生や浪人生の皆さまには、「夏が受験の天王山」ということで、充実した学力づくりに取り組めたのではないか、と思う。
私は、自分自身が、こうして文章を書くことでさまざまな活動をしているので、教育問題は、とても大切なことだと常々思っている。
いろいろと考えたが、やはり私は、自分が文章を書くから、という理由だけではなしに、やはり日本語、語学力、ネイティブな母国語の語学力が一番大切だ、ということが、学力と教育に一番に訴えたいことである。
私は、何よりも「正確な日本語」の習得が、一番大切なことである、と考えている。
正確な日本語は、5W1Hのかなった日本語であるが、これは、事実を正確に伝えるメディアやニュース番組などの、文章が一番であるように思う。

ここで、正確な日本語と、文学的表現について、具体例を示してよく考えてみたい。
NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」は、クランクアップを迎えたようであるが、放送はまだまだ続いている。
みなが毎朝、目にして耳にする、テーマソングの歌詞を例にとってみると、正確な日本語と、文学的表現のちがいがわかりやすいので、書き分けてみたいと思う。

♪ これから始まるあなたの物語
これは、「これから始まる○○の物語」となることが、正確な日本語である。
たとえば、「これから始まるウサギの物語」
「これから始まるミッキーマウスの物語」
などというように、○○には、名詞が入るべきである。
「だれの」あるいは「どんな」物語なのか、という修飾語になるはずだ。
しかし「あなたの」は、二人称である。
名詞にすれば、正確な日本語表現であるが、ここで二人称にしたのは、「ひとひねりした」日本語の修飾となる。
このあたりで、文学的表現となるが、これは、「伝える」日本語としては、とてもわかりずらい。

♪ ずっと長く道は続くよ
一行目に、「これからあなたの物語が始まりますよ」と呼びかけているにも関わらず、今度は、「道」が主語になっている。
これは、考えようによっては、一行目に「あなた」に呼びかけたので、「これから始まる道は長いですよ」と道について説明したようになっている。
しかし、一行目では道は出てこないので、「物語イコール道」と考えたほうがよいだろう。

♪ 虹色…

フィギュアスケート関連。

中国杯 男子ショートプログラム ライブストリーミング →
https://www.youtube.com/watch?v=rp3VLU5JMIw


ボーヤン・ジン フィンランディア杯 SP →
https://www.youtube.com/watch?v=FrGxD28Nal0

ボーヤン・ジン フィンランディア杯 FS →
https://www.youtube.com/watch?v=Kh7VnFxoxS8


歌いまくるゆづ →
https://twitter.com/aoitori1207/status/925395208581234688

きき湯 スペシャルモデル 森林浴調の香り 入浴剤 →https://www.amazon.co.jp/dp/B076PM6T8M/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_9UW-zbKKD8P9D

きき湯 オムニセブン限定セット ポストカード付き →
http://iyec.omni7.jp/detail/4904740516974

ファイテンキャンペーン →
http://www.phiten.com/hanyu-project/


G-SHOCKが当たるキャンペーン →
https://xylitol20th.jp/#campaign

ロッテキシリトールガム アソートボトル


東京西川 フォトフレームクロック プレゼント キャンペーン →
http://nishikawadown.jp/

銀座三越7階 →
http://mitsukoshi.mistore.jp/store/ginza/floor/7f/index.html



中国杯 女子ショートプログラム 18:10 ~ 19:36
https://www.youtube.com/watch?v=aVRBzcLGo3o
本田真凛選手 18:50ごろ
三原舞依選手 19:17ごろ
樋口新葉選手 19:23ごろ


中国杯 男子ショートプログラム 20:05 ~ 21:38
ボーヤン・ジン選手 21:18ごろ
田中刑事選手    20:59ごろ
ワンツーフィニッシュ
https://www.youtube.com/watch?v=rp3VLU5JMIw



タッチ 長澤まさみ アマゾンビデオ

タッチ 長澤まさみ DVD


ブラックスワン → https://twitter.com/nickverreos1/statu…