2017年2月16日木曜日

東芝について。

東芝について。

こんばんは。お元気ですか。今夜もNHKのニュース7、見ました!  

東芝の件ですが、一日じゅう、考えてみましたが、トップの判断でよいように思います。心配ないと思います。

半導体事業をどこに売却するのか、ということです。国内でしょうか。海外でしょうか。シャープは台湾に売却しました。東芝も、台湾か、中国あたりに売却する予定なのではないか、と推測します。しかし、半導体は「産業の米」と呼ばれる主力事業です。

時代が変化して、「産業の米」と呼ばれるものは、半導体ではなくなっているのではないか、と思います。半導体事業は、売れるうちに売っておこう、という考えなのではないか、と推測します。

では、次の時代の「産業の米」は何なのか、というと、いろいろありますが、AIですとか、あるいは、原子力事業も次の時代の主力産業であると、考えているのではないか、と思います。

原子力事業は、日本政府が、安倍政権として、強力に推し進めているものです。政府の方針についていけば、原子力事業がなくなる、ということは考えられないでしょう。世論がどうであっても、自民党政権は、原子力をなくする気持ちはないようです。それどころか、積極的に海外に売り込んでいます。

次の時代、新しい時代に向けて、東芝もシャープも、大きな舵をきった、と言えるのではないかと思われます。ですから、心配はしなくても大丈夫ではないかと、私は思います。

では、今夜はフジテレビで、女子のフィギュアスケートですね! 冬のスポーツ、いろいろ楽しめますね。高梨沙羅選手も素敵でしたね。応援しています。ではまた。see you again!(*ゝェ・)/~☆Bye-Bye♪


2017年2月15日水曜日

ストロベリーメモノォト 1、 睡眠。

ストロベリーメモノォト 1、


新しい連載を始めたい、と思いました。
仕事と生活に関わるさまざまなことを、メモノォトの形式にして、綴りたいと思います。
生活に身近なことから始めて、今、目の前にある問題を解決するために、小さな知恵を集めていきたい、と思っています。
どうぞよろしくお付き合いお願いいたします。

まず第一回は、睡眠について、です。

このところ、「働き方改革」「長時間労働」が、たくさんの人々の問題として、クローズアップされています。
これらの問題の、根本的解決をはかることが、大切だと思います。
そのためには、知恵を出し合って、改革という大きな仕事を成し遂げなければならないことになります。

それは、大きな仕事です。

私は思いました。
まず、目の前にあること、とてもつらいことから、ひとつひとつ、解決していきましょう、と思ったのです。

それで、みんなで一緒に、「慢性睡眠不足」の回復をはかろう、と思うのですが、皆さんはどう思われますか。

慢性睡眠不足の回復について、メモを記してみたいと思います。

早寝早起きをすること。
これは、一般的には、朝早く起きて、カーテンを開けて、太陽の光を浴びるとよい、と言われています。
つまり、睡眠のサイクルを調整するためには、朝の早起きから始めるのがよい、という考えです。

私自身の体験からいいますと、これは、逆です。
私が「こうしてみたら、うまくいった」という体験をお話ししますと、「まず、早寝から始めたらうまくいった」ということなのです。

夜、何時に寝付いていますか。
何時ごろ、お布団にはいっていますか。
12時前に眠りにつくと、睡眠の質がよいことは、誰が実証したわけでもないのですが、誰もが知っていることでしょう。

今夜、何時にお布団にはいるか、今のうちに、決めてしまいましょう。
「寝る」というお仕事は、あたかも電車の発車時刻に合わせるように、あたかも恋人との待ち合わせに間に合わせるように、あたかも学校の始業時刻に合わせるように、「がんばって寝る」というものだ、と私は思っています。

夜10時に寝る、と決めたら、10時までに、時間を逆算して、計画を立てましょう。
寝る前にしておくことを、リストアップして、チェックを入れてみましょう。
シャワー、歯磨き、コメを研ぐこと…、いろいろあるかもしれないです。
9時くらいから寝る用意を始めたら、間に合いますか。
考えてみましょう。

そして、確実に準備を実行して、10時に布団に入りましょう。

布団に入ったからといって、すぐに寝付けるわけではない、と思うでしょう。
寝付くまでの時間が気に入らない、というかたもいらっしゃると思います。

ここは、身体と頭と眼を休ませるだけ、という気持ちで、静かに横になっていましょう。
考え事をしていて頭の中が落ち着かない場合は、静かな音楽をかけて聞いているといいと思います。
音に集中していると、考え事ができなくなります。

布団に入る前に、パソコンの電源を切っておきましょう。
何かに使うかと立ち上げたままにしてあるかもしれないですが、手間がかかっても切りましょう。
スマートフォン、携帯電話も、切ってしまいましょう。
仕事の用事も、「これから一週間は慢性睡眠不足の回復のため、プログラムを実行中だから」ということで、電話はとらないことで、合意してもらいましょう。

熟睡のための工夫はいろいろありますが、暗くする、というのは大切なことです。
カーテンは遮光のものにすると、格段に睡眠の深さがちがいます。
アイマスクをしてもいいかもしれないですね。

また、さまざまな電気機器が、「光って」いる場合も多いので、できるだけ電源を切りましょう。

もしも、朝まで眠れなかったとしても、身体を横にしているだけで、疲れがすっと抜けていきます。
楽な気持ちで横になっていましょう。
そのうち、眠ってしまいます。

慢性睡眠不足の回復のために、睡眠をとっていると、最初のうちは、悪夢をみることがあります。
夢をみるのがいやで、眠りたくない、というかたも多いようです。

でも、夢を見ると、その悪夢のおかげで、脳も心も整理されて、楽になっていくものなのです。
こわい夢かもしれないですが、脳の整理をしているのだな、と思って、安心して眠ってください。

慢性睡眠不足の回復のためには、一か月くらい、たっぷりの睡眠をとることが必要だとも言われています。
これから一か月は、「がんばって寝る」「睡眠に力を入れる」「むしろどれだけたくさん眠れるか記録を作る」くらいの気持ちで、眠りましょう。

慢性睡眠不足が回復に近づくと、気力が出てきます。
そうしたら、次のプログラムを始めることにしましょう。

では、まずは寝る時間を決めてくださいね。
そして、準備ですよ。

じゃ、また。
おやすみなさい。

2017年2月10日金曜日

移民・難民問題について。

移民・難民問題について。

○ わたしたちは、移民・難民問題について、合同で考えました。

○ 政府とは、家のようなもので、これは、屋根です。
この屋根は、法律に基づいて、税金を集めています。
この税金の使い道が、政府の仕事です。

○ 税金の使い道について。
インフラつまり、電気・ガス・水道の整備。
医療、学校、道路、橋、の整備。

○ 法律について。
商法、民法、刑法、等々。

○ これらが完備されていて、政府という屋根ができる。
中東諸国には、これらの屋根がないか、破損している。

○ これらの中東諸国から、ヨーロッパに留学生を出しているが、彼らは母国に帰らない状態である。
母国に帰って、政府の建設をするとよいと思う。

○ 各国がお金と人と出すのならば、ボランティアではなくて、政府の建設にあたらせるとよいと思う。

○ 中東に大きな「屋根」ができれば、難民は、その屋根の下に帰ってこられる。

○ ヨーロッパでは、この政府という屋根のもとに、あまりにも大ぜいの人が集まってしまって、飽和状態になっている。

○ ヨーロッパでは、この屋根の下に、集まる人々の数に限界があることをよく知って、平等の理想を、今一度、考えなおすべきではないか、と思う。

○ 平等は理想であるが、謙虚になって、限界を知り、その限界のもとに、政府を建てなおすのが、よいことであると思う。

○ 中東地域において、政府という「屋根」を建設するのには、これから十年ないし、三十年はかかるのではないか、と思われるが、チャレンジしてみる必要があると思う。