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フィギュアスケート2016のシーズンです!

今年も、冬がやってきた。
街に少しずつ鈴の音が聞こえるようになると、フィギュアスケートのシーズンになる。
今年も、羽生結弦選手の活躍が、楽しみである。
11月25日には、札幌の真駒内スケートリンクで、NHK杯が行われる。

早いもので、あれからもう、一年たっている。

羽生選手は、私もカナダの試合のときは見させてもらったけれども、オフシーズンの間に、しっかりと体を鍛えて、ますますしなやかで強靭になって、リンクに戻ってきたように思う。
きっと、誰も知らないところで、血のにじむような練習をしていたのだ、と誰もが気づくくらいである。

さて、今年のショートプログラムは、プリンスの「Let’s Go Crazy」である。
昨年の、ショパンから打って変わって、イメージチェンジをはかろう、という魂胆であろうか。
しかし、バックハンドで裏打ちする、このソウルなナンバーは、羽生選手には、「パリの散歩道」くらいの、荒々しい調子で、演技できるだろう、と思う。
まだまだ、ショパンのころの、「気品」というものが、見え隠れしてしまうのだが、ここはどうぞ、ありのままに、クレイジーになってくれるものだ、と思わされて、とても楽しみである。

フリープログラムは、久石譲の「Hope&Legacy」ということになった。
世界に見せつけるには、まったく久石氏以外に、音楽担当は見当たらない。
素晴らしいプログラムだと思う。

久石譲氏は、かのスタジオジブリの音楽を、ずっと担当していて、みんなが、世界中のみんなが、耳なじみのいい、きれいなピアノの音楽を奏でてくれる。
今回の音の印象は、「天空の城・ラピュタ」の、空を飛ぶイメージかな、と思う。
久石氏の音楽は、短調を使っているところにとても特徴がある、と思う。
短調というと、日本音階というか、アジア的な音階で、センチメンタルな、悲しい印象になる。

そう、私は思うのだが、久石氏の音楽には、「悲しみ」が、一面に奏でられている、と思うのである。

しかし、「ホープ&レガシー」という題名である。
この、「希望と伝説」は、何を意味するのだろうか。

羽生結弦選手に、久石氏から贈る音楽、という意味では、羽生結弦選手が背負っているたくさんの「応援」を意味しているのではないか、と思われる。
それは、東日本大震災の、悲しみと、そこから復興する、できる、という「希望」である。
東日…

アメリカ大統領選挙とTPP発効について。-9月からきょうまで。

こんにちは。
朝倉聡子です。
ご無沙汰しております。
2016年も、残すところあと一か月となりました。
今年は本当に、いろいろなことがありましたね。

私は、特に今年一年で思い出に残っているのは、
4月から9月まで半年間、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の感想を書いたことです。
10月1日に、そうです、忘れもしないこの日に、「とと姉ちゃん」の連載終了となり、その後は、ときおりツイッターなどを入れながらも、休養しているわけです。

今年の夏は、アメリカからの「楽しい侵略」などもあり、大変な日々でした。
その間に、ドラマ感想の連載をしていたのだから、我ながら、タフな日々を生きていたものだ、と思います。

でも、さすがに、大変でした。
9月以降は、私の「権力」というものを、これをとても危険なものである、と考えて、どこに置いておくのが一番、安全で皆さまのためになるか、ということを思って、ともかくは、日本政府と、私の主人に委ねることにしました。

「権力」というのは、お金と似たようなもので、たくさんありすぎると、使いようによっては、毒にも薬にもなるものなのだ、と思い知らされた気持ちがします。

私が休養に入ってからも、政治も世界情勢も続いていました。
私は、主人に政治活動のすべてを委ねて、じっくり休養していました。
今も、休養中です。

そしてその間に、政治と世界情勢はどんどん動いていきました。

私も参加したのですが、アメリカ大統領選挙がありました。
10月には、テレビ討論会があり、その後、11月8日に、アメリカ全土で投票が行われました。

私も主人も、そして、世界中の民主的な人々は、アメリカ民主党のヒラリー・クリントン氏を応援していたように思います。
私も、テレビ討論会では、一生懸命に、ヒラリー氏を応援しました。

しかし結果は、トランプ氏の勝ちとなりました。
その日から、世界情勢は大きく「愕然と」動き始めたように思います。

ただ、私が思うのは、アメリカ大統領選挙は、アメリカ国民の選択であり、あくまでアメリカという独立した国の選択である、ということです。

ですから、アメリカという国が、国民が、トランプ氏に次の政権を任せた、という選択は、尊重するべきであると思うのです。
そして、日本政府としては、アメリカがどんな選択をしたとしても、その政権と国際交渉をしていくべきである、と思います。