新幹線開業50年。

きょう、10月1日は、新幹線開業の日だという。
2014年の10月1日をもって、開業して50年となった。
1964年、東京オリンピックの年に、確か東京オリンピックの開会式の日がその後、体育の日となったのであるから、10月10日の開会式に合わせての開業だと思う。
あれから、半世紀というわけである。
今では新幹線のない日本など、考えられない。
私は北海道にいたので、当時北海道にいた人々は、(今でも)新幹線に一度も乗ったことのない人も多い。
私が初めて新幹線に乗ったのは、修学旅行で京都に行くときだったろうか。
あまりの速さに、北海道から来た修学旅行生たちは大はしゃぎだった。
何しろ、生まれて初めて見る富士山や、みかんが木になっている風景、車内販売に社内の大きな鏡、すべてが素晴らしかった。

群馬県に来てからは、上越新幹線の開業はとても楽しいことだった。
新幹線が通るたびに、「ほら!」と上を見上げる。
新幹線は在来線より上を通っていて、これを見ることができたら「きょうはラッキー」と言っていた。

上越新幹線の高崎駅から、東京駅までは、三駅である。
高崎、大宮、上野、東京、ここまで55分である。
高崎からは、新幹線通勤の圏内である。
新幹線定期券を作れば、一か月で5万円ほどで、新幹線で通勤できる。
朝、6時半ごろに出て、7時ごろの新幹線に乗れば、8時には東京駅に着く。
ここから山手線を使って、目的の会社まで行けば、9時の定時には出社できる。
在来線の高崎線を使っても、埼玉からの通勤では立ったまま2時間は当たり前であったから、新幹線通勤は、本当に快適であろうと思う。

また、高崎から東京の大学に通う学生も、東京で一人暮らしのアパートを借りるのと同じくらいの定期代で、通勤することができるので、片道1時間の新幹線通勤を利用している人も多い。

北陸新幹線は、高崎駅には停車しない、ということであるが、通勤に利用する乗客と、遠出をする乗客とを、一緒にしないほうがよいのかもしれない。
新幹線に乗れば、緑豊かな地方に、家族と一緒に暮らして、それでいて、東京都内に勤務できる。
まさに夢の超特急である。


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