リーダー論・その1
リーダーについて、考えてみたい。
リーダーはまず、強くなくてはいけない。
リーダーは集団をまとめて、率いる。
そして行動を起こし、目標を達成する。
リーダーは集団を統率して、目標を達成することが第一の仕事である。
目標を達成するために、
たくさんの障害がある。
そのすべてに対応し、勝たなければならない。
勝つ方法を知っている。
これがリーダーである。
障害のひとつに、ライバルの存在がある。
ライバルとのやりとりは「戦い」である。
勝つか負けるか、どちらかである。
この戦いに勝たなければならない。
環境、突発的な状況、災害、事故、不幸、
目標を達成するためのありとあらゆる戦いこそが、
リーダーの仕事である。
どんなリーダーが優秀なのか。
「この人についていけば、必ず勝てる」
この人に、皆がついていくのである。