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リーダー論・その3 家族という視点 2011年6月6日


リーダー論・その3



リーダーとその集団を、ひとつの「軍隊」のように例える考え方もある。



私はここで、リーダーとその集団を「家庭」に例えて考えることで、

現在のリーダーシップ論に問題提起をし、

解決を試みたい。



集団を家庭に例えると、

リーダーは父親である。

サブリーダーは母親である。

(このあたりの役の割り当ての仕方については、

サブリーダー論をごらんいただきたい)



現在、集団が抱えている問題のすべてを、

「家族」と置き換えることで、

すべての解決策が光明のように見えてくる。



「会社」という外枠を維持したいのか。

「家庭」という外枠を維持するために、家族を切り捨てるだろうか。



「社員」は、会社のためには働かない存在なのか。

給料のためにだけ働いているのだろうか。

誰もが「誇りに思える家庭」がほしい。

家庭のメンバーのために、骨身を惜しまず働くのではないか。



家庭の発展のために「お手伝い」をすることは、

小さな子どもにとって、喜びではないだろうか。



お父さんのお手伝いをしてほめられたら、もっともっと、

お手伝いをしたくなるのではないだろうか。



たくさんの集団とリーダーたちが、数々の問題を抱えている。

自分のなかにあるものでいい。

「理想の家族」と捉えなおすことで、

問題の解決を発見してほしいと思う。