サブリーダー論・その3。 2011年5月23日


サブリーダー論・その3。



女性が男性にしてほしいことは、たくさんある。

子育てを手伝ってほしいときもあるし、

保険に入るときに相談に乗ってほしいときもある。

一般的に人は、自分が悩んでいることに関して相談にのってほしいし、

手伝ってほしいとも思う。



夫婦の間に子どもが生まれたときに、

女性は母親となり、子どもに食事や生活の補助を与えたりする。

そのとき、母親は、「子育て」に関わっているから、

「子育て」の悩みがある。

「子育て」が忙しい。

だから、男性に、「子育て」に関して、

相談にのってほしい、手伝ってほしいと思う。



一方で、男性(夫)は、

子どもを育てるために、資金が必要だと考える。

妻と子どもを養い育てるために、

外へ出て働いて、資金を得てくる。

得た資金で、妻の食事はもちろん、子どもの食事、

子どもの衣服、住居、教育、生活全般をまかなっていく。



子どもひとりを育てるのに、

「家にいて直接子どもを抱きかかえる」役目と、

「外に出て、育児資金を得てくる」役目がきちんと存在する。



私の母は、「お父さんに感謝しなさい」と言った。

「お父さんのおかげで、きょうの御飯も食べられる。

学校にも行ける」



本当に驚いてしまうことだけれど、

「お父さんが外に出て稼いでくる」という認識を持っている母親が、

ものすごく少ない。

そして、「育児の相談にのってくれない」

「育児を手伝ってくれない」と文句を言っている。



私の家では、父親がリーダーで、母親がサブリーダーである。

リーダーはリーダーの仕事を果たし、

サブリーダーはサブリーダーの仕事を果たす。

役割分担というのが、確かに存在しているのだ。

ふたりが、それぞれに責任を持って仕事をやりとげるから、

「家庭」というチームが成功する。



「役割分担」という、大きな価値を、思う。