本当に、平和な社会を作りたい。
心の底から、安心して暮らせる社会を作りたい。
子どもたちが安心して伸び伸びと暮らせる社会を作りたい。
女性たちが、安心して伸び伸びと生きていける社会を作りたい。
今の自分がどうなってもいいから、どんなに苦労をしてもいいから、次の世代のために、平和な社会を作りたい。
何が幸せで、何が平和で、どうすれば平和になるか、わからないけれど、自分が信じた道を一生懸命やってきたけれど、うまくいかなかったみたいだ。
本当の意味で、人々が平和で平穏に暮らしていける社会を作りたい。
平和への道や、平和への手段がどういうものか、私にはよくわからなかったのかもしれない。
ただ、チームとなって力を合わせれば、きっと成し遂げられると信じてきた。
一生懸命やってきた。
でもよくわからなくなってしまった。
戦争を始めることは、私が望んだことではないし、私が計画したことでもないし、私に前もって知らされていたことでもない。
いつの間にか巻き込まれてしまった。
私は、不本意だ。
本当に心から戦争のない社会、平和な社会を望んできた。
集団的自衛権は、あるべきではないと思ってきた。
一生懸命協力して書いてきたら、こういうことになってしまった。
何度もやめようと思ったけれど、実際に戦争を始める気なのかどうか、よくわからなかった。
信じていたのに裏切られた気持ちでとても悲しい。
でもここで、平和運動を始めたら、私自身のいのちも危ないと思う。
安倍政権に関しては、衆議院選挙のときから、信用できないものを感じていた。
野田政権と一緒に、高福祉社会、北欧型社会を作ろうと思って、増税、消費税にも取り組んできた。
それが、税だけ上がって、福祉はしないで、戦争をするというのではあんまりだ。
私は、平和な社会を作りたいのだ。