四月からのNHK講座。

今年も、3月となった。
年度末である。
4月からは年度初め、ということで、新入生がたくさん、
学校に入学する。

私たち社会人も、こうした「新入学」の体験をすることができる。
それは、NHK教育テレビ・Eテレの、学習番組を見ることである。
私も、私の両親も、3月のこの時期になると、
4月から始まる新講座の選択に、余念がない。
テレビでもラジオでも、語学講座が始まる。
4月から始まるので、この第一回の放送は見逃せない。

語学だけではなく、お料理、園芸、デザイン、近ごろではスマートフォンの使い方やゴルフの上達レッスン、歌唱のレッスンもある。
どれも、楽しく見て、勉強になる講座である。

私は、裁縫に興味があるので、裁縫の基礎から、しっかりと学べる講座を、
放送してほしいと思っている。

これまでの裁縫のレッスン講座は、「すてきにハンドメイド」という題で、
木曜日の午後9時30分から放送されてきた。
少しでも手芸に興味のある人なら、見てわかると思うのだが、
初心者にとってはむずかしすぎて、
熟練者にとっては、簡単すぎる、
あるいは、材料も道具も手に入りにくい、
という番組内容である。

オールマイティに、エンターテイメントの番組として、
「見て楽しければいい」という趣旨で作られているのではないか、と思う。
「きょうの料理」も、どうしても、ある程度、料理の基礎ができる人が、
見て楽しい、という番組作りになっている。
つまり、初心者にはむずかしすぎて、
熟練者にとっては、物足りない状況なのだ。

せめて四月は、学生たちも、単身赴任のお父さんも、
料理や裁縫を基礎から自分でしてみたい、という視聴者も多いと思うので、
じっくりと、道具のひとつひとつから、
NHKのテレビだけ見ていてできました、という番組作りをしてほしいものだ。

私の母も、料理の基礎は、NHK「きょうの料理」を、
毎日そのまま、夕食メニューとして作って練習したのだ、という。

私は、まず若い女性たちが、今、流行の、
手作り手芸や、洋服のリメイク、サイズ直しや、バッグ作り、
手縫いもミシン縫いも編み物も、基礎の基礎が本当にできるようになるまで、
じっくりとレッスンしてほしいものだ、と思う。
若い女性たちにとって、社会勉強にもなり、とても充実した教育番組になると思う。


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