2017年10月7日土曜日

2017年10月7日。ツイッターまとめ。その2。政府自民党は憲法改正をしたい。

こんばんは。お元気ですか…? きょうは、午前中にもツイッターをしました。そして、考えてからまた、午後にツイッターをしますと、お約束しました。私たちはいろいろ考えました。

とても大事だと思うのは、今、日本中がとても混乱している、ということです。この混乱のもととなったのは、この混乱を作り出したのは、いったい誰なのか、と、私はとても考えこんでいます。

おそらく政府自民党が、なんとしても憲法改正をしたいのではないか、と思うのです。それで、希望の党を抱き込んで、憲法改正にもっていきたいのではないか、と思うのです。それも、「国難突破」ですから、「乗り越える」とか、「克服する」とかいうよりも、「突破」的に行うということです。

私の想像ですが、小池新党も、自民党政府に抱き込まれているのではないか、と思うのです。それで、反自民党票をとりこんで、憲法改正にもっていきたいのではないか、と思うのです。

しかし、憲法改正は、国民投票の際に、じっくりと議論されるべきテーマであって、今、この衆議院議員選挙で選択することがらではない、と思います。

私自身、まだ議論も始められていない憲法改正に関して、今の時点で、改憲派か、反改憲派か、選ぶことはできないです。

政府自民党が、私や、私のお友達、梁山泊のメディアの人たちを、だましうちするような形で、憲法改正派の希望の党を、応援させようとするのは、納得できないです。

公明党は、加憲の立場をとっていて、もしも9条に自衛隊明記、という形になれば、もちろん反対します。自公政権では、憲法9条の改正は、発議もできない状況です。

国際的な圧力が、日本に「決して」武力をもたせない、というのは、多少、納得できないものも感じます。第二次世界大戦後、アメリカからGHQが来て、この憲法を作ったのだ、と思うと、敗戦の名残のようにも思います。

でも、日本から、核廃絶の潮流を作って、世界に広げていく、というのは、私個人としては、とても素敵なことだと思っています。そこに選挙が絡むといろいろなことが起こりますが、これはあくまでも、論議を尽くしてから、決めることではないでしょうか。

公示まで、あと三日です。週が明けて火曜日には公示です。選挙のあとの「連立」や、「協力」もあることでしょうから、今は、無所属で出ておくという候補もいらっしゃることでしょう。

比例区で政党から当選すると、議員になってから、党を移動することはできなくなりますから、注意が必要かな、と思います。

公示まであと三日。もうこのまま、選挙戦になだれこむしかないでしょうか。急に気温が変わったりしますから、体調管理には気を付けましょうね。よく食べて、よく眠って、そして選挙戦を勝ち取りましょう!!! では、またね!