おはようございます。お元気ですか…? 土曜日です。寒くなってきましたね。エアコンや電気毛布など、暖房を使い始めたかたも多いのではないかと思います。
昨夜、10月6日には、ノーベル平和賞の発表がありましたね。皆様、もちろんすでにご存じですね。なんだかこの数週間、いろいろなことが起こって、ドラマチックですね。
2017年のノーベル平和賞受賞は、スイス、ジュネーブに拠点を置く、NGO国際非政府組織、「核兵器廃絶国際キャンペーン」となりました。略称で、ICANです。
日本からは、このICANに、7団体が参加しています。ひとつひとつ見ていきましょう。まず、きょうもたくさんの取材を受けて、コメントも発表している、ピースボート。それから、ヒューマンライツナウ、それから、核戦争防止国際医師会議日本支部、反核医師の会、Project NOW!,
ここまでで5つです。次に、平和首長会議、これらは、ひとつひとつ、どんな団体なのか、よく知りたいですよね、そして最後のもうひとつは…?
じゃじゃ~ん!!!!! 創価学会インターナショナル!!! …ですっ。
今、日本は、憲法改正をかけた、選挙戦の真っただ中です。そういうときに、こういうノーベル平和賞の発表は、これははっきり言って、内政干渉ではないか、と思います。
公明党としても、国際関係を踏まえたうえで、今後の対応を、考え直さなければならないですね。
立憲民主党と、合わせて155議席以上をとることができれば、改憲を阻止することができる、というわけですね…。
公示まで、あと三日です。民進党から、希望の党へ行こうか、立憲民主党に行こうか、迷っているかたは、そろそろ決めなければならないですね。
憲法改正論議は、今はとにかく、9条のことになるでしょう。私も自宅では、友達と、憲法改正論議はいろいろな角度から、話すことがあります。でも、本当は、9条の改正は、いいことなのか、そうではないのか、模索している最中です。特に北朝鮮の問題は、とても大きいです。
もう少し考えて、午後にはまた、ツイッターをいたしますね。では、またね。暖かくして、風邪をひかないように気を付けましょうね。じゃまた。