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内閣改造の試練。


明日、7日は、内閣改造である。
相当数の閣僚席が、留任となっている。
昨年も内閣改造があった。
安倍総理大臣の方針としては、老壮青に女性、といった、バラエティに富む、それでいて安定した閣僚を整備したいようである。
来年の憲法改正に向けて、盤石な体制が準備されている。

アリの穴から堤が崩れる、という。
今回の内閣改造で、アリの穴となりそうなのは、どの閣僚席だろう。
国土交通相、公明党の席である。

思えば、維新の党も、不自然な分裂劇を繰り広げた。
次に、反戦派が狙いを定めるのは、公明党である。
公明党も、維新の党のように、内部分裂をすれば、議席の数は減り、連立与党は、危機にさらされる。

反戦派、反安倍派の動きは、安保法案の採決のあとも、決して止まってはいなかったようだ。
安倍総理大臣が、日本をあとにして、TPPに専念しているころ、反体制派は、公明党のそれもトップ幹部にモーションをかけて、公明党の分裂を、画策しているようだ。

ここで、太田国土交通相が、退陣となれば、公明党内の力関係がうまくいかなくなることは必須である。

総理大臣には、閣僚の任命権がある。
公明党の党代表がなんと言おうと、今は、与党の安定を、第一に考えて、今からでも、太田氏の留任を、決定すべきである。