フジテレビ新しい月9「好きな人がいること」の制作発表を見て。

昨夜5月1日、インターネットで、フジテレビのドラマの制作発表が行われた。
「行われた」といっても、バラエティ番組のトークのような、うちとけたかんじだった。
7月からの夏ドラマ、そして、フジの恋愛ドラマ、ということで、すごく楽しみに見た。
「こんなふうに、ドラマって出来上がっていくんだ~!」と、とても楽しいかんじがした。
どうもまず、俳優と女優さんが決まって、それから、「海ロケ」が決まったようなかんじだ。
夏のドラマで、海や海辺のロケ、それから、海辺のレストランのロケ、と、大枠が決まった、という段階であるようだ。

こうして、綺麗で素敵で、まだまだ若くてはつらつとしている女優さんと、まだまだできあがっていない、というかんじの若手の男性俳優さんとを並べて、そこからドラマが始まるらしい。

ドラマ制作って、本当に楽しそうだ、と思う。
才能でいっぱいの彼らを自由に動かして、夏のドラマを作る、ということなのだろう。
私もやってみたい!と思ったぐらい、素敵だ。

海辺のレストランが舞台となるようである。
このレストランを経営しているのが、三人兄弟の長男である。
今の時代に、海辺の一等地にレストランを持っている、ということは、親からもらった財産で起業したか、あるいは、親の代からあるレストランを受け継いだか、というところだろう。
それで、まずは採算の取れる経営を、ということで「お金」にはこだわる長男なのではないだろうか。

次男は、天才シェフ、ということである。
味にはとことんこだわる、食材選びにはお金に糸目をつけない、というこだわり派なのではないだろうか。
これは、長男の経営論とは、対立しそうである。

三男は、お調子者でモテモテ男子だそうである。
お気楽な性格からも、人間関係が広そうで、そのぶん、レストランの経営に関しては、「サービス」といった点で、「もっとサービスでお客さんに奉仕しようよ」というようなことを主張しそうである。
これも、長男や次男と対立しそうである。

こうした三人兄弟のなかに、主演のヒロイン桐谷美玲が飛び込んでいく。
ヒロインは、パティシエをめざしていて、いつか自分のお店を持ちたい、と夢見ている。
この三人兄弟から、何かしら学ぶところがあるのかもしれないし、この三人に、「夢」を思い出させる役割というのも、あるのかもしれない。

そして、夏の海である。
「みんな重い見えない荷物 肩の上に 抱えてたわ」
だからこそ精いっぱい輝いているから青春時代なのかな、と思う。

きらめく夏の海、お祭り、花火、恋、仕事、将来、夢と希望と挫折、
たくさんの宝物が「好きな人」という言葉に、込められているような気がする。