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アメリカ大統領選挙・トランプ氏のこと。

3月もなかばを過ぎ、桜の花だよりもあちこちから聞こえています。
政治のほうは、ますます多忙となってきています。
これまでの問題を、ひとつひとつ、丁寧に片付けていかなければならない、と思っています。
前政権をとても深く悩ませていた問題に関しましては、これからも目をそらさずに、じっくりと考えていくことが必要かと思います。
しかし、今回は、このようにみんなの力を結集することができて、本当によかったと思っています。

次の問題に、かかるときが来たのかもしれない、と思います。
すでに、国際問題は、大変な状況を迎えていたのですが、その前に、対応しなければならない問題があった、ということです。
ここから、国際問題に取り掛かれる、ということです。

アメリカ大統領選挙は、大きな局面を迎えています。
共和党の候補者選びが佳境を迎えているときに、ベルギーではテロ事件が起こり、それに対する各国トップのコメントが、それぞれの性格を表すものとして、話題になっています。

アメリカでは、民主党の候補者が、ヒラリー・クリントン氏になるのではないか、と思われる方向です。
ヒラリーさんになるとすると、女性初のアメリカ大統領誕生ということになります。
こうしたことを前面に出して、民主党は、ヒラリー氏になるのではないか、と言う方向に向かっています。

一方で共和党では、「話題の」「旋風の」トランプ氏が、度重なる「過激発言」で物議をかもしています。
ベルギーのテロ事件に関しては、「水責め」つまり、拷問をしてでも、テロリストから情報を聞き出す、と発言しました。
世界中の「良識ある」人々から、このトランプ発言は、とても問題とされています。

トランプ氏の発言は、恐怖をあおる、とか、憎悪をあおる、と評されています。
でも私たちは、この発言を、「憎悪や恐怖をあおっている」というよりは、「人々の本音を言葉にしている」「人々の気持ちを代弁している」というふうに捉えています。

イスラム教徒には、穏健派と原理主義者と、両方がいる、そして、穏健派に対しては、信仰の自由を守って寛大に処すべき、というところですが、本音としては、ヨーロッパの端正な街並みに、金ピカのモスクはいらない、というところではないでしょうか。
原理主義者かもしれないし、穏健派なのかもしれないが、ともかく、紛らわしいものは、街から出て行ってほしい、安心で安全な生活を心の底から望んでいる、というところではないでしょうか。

ぼくは思います。
トランプさんの言っていることは、みんなの心のなかにある「本音」です。
本音を口に出しているからこそ、たくさんの人々から支持され、注目されているのだと、ぼくは思います。