セブンイレブンは、日本人の五分の一の国民が、
一日に来店しています。
『地球規模の気候変動をはじめ、少子高齢化など国内の社会構造変化、急速なデジタルトランスフォーメーションの進展などが消費市場や労働市場の環境に変容をもたらし、私たちの日常生活にも大きな影響を及ぼしています。このような環境の中、私たちセブン&アイグループは2025年度を最終年度とする「中期経営計画2021‐2025」に基づき、先進テクノロジーの積極的な活用を通じて、
「食」を中心とした新たな体験価値の創造と流通サービスのイノベーション
をグループ一体で推進しています。国内では1日に約2,220万人のお客様をお迎えする約22,800店舗の実店舗に加え、約2,800万人の会員を擁するグループ共通の会員基盤「7iD(セブンアイディ)」という幅広い顧客接点を機軸に、お客様の豊かな生活を実現し地域社会に貢献することで、持続的な成長の実現に繋げてまいります。さらに、セブン‐イレブン事業においては、日本と北米で育んできた知見を活かし、世界各地でバリューチェーン構築を通じた店舗展開や現地運営企業の支援を積極的に進め、グローバルリテールグループとして活躍の場を拡大し続けています。』