2024年3月10日日曜日

🇺🇸🔫バイデン大統領の一般教書演説 銃規制

 

暴力犯罪は過去50年以上で最低水準

すべての米国人は安全である自由を得る権利がある。現在の米国は私が就任したときよりも安全だ。私が大統領に就任する前年、全国の殺人件数の増加率は30%と史上最大の上昇を記録した。しかし私は共和党員が反対票を投じた米国救済計画法を通して、公共の安全に対する過去最大の投資を行った。その結果、23年に殺人率は史上最大の減少を見せ、暴力犯罪は過去50年以上で最低水準まで減らすことができた。

しかし、まだやるべきことはある。市町村がより多くの警察官、メンタルヘルスの専門家、暴力の防止活動に投資できるよう支援しなければならない。銃犯罪や万引き、車両強盗などを取り締まる手段を地域社会に提供する。

警察改革を実行に移して法律とするよう求め、大麻の法的な区分を見直すよう閣僚に指示し、単なる大麻所持による数千件の有罪判決を抹消する。使用や所持のみで投獄されるべきではない。


ドメスティックバイオレンス(DV)を取り締まるため、私が上院議員だったときに誇りを持って書いた「女性に対する暴力防止法」の執行を強化する。米国における女性の惨劇を、ついに終わらせることができるようになるだろう。

そして、私が止めたい暴力はもう一つある。今夜、我々はジャスミンさんを招いた。彼女の9歳の妹であったジャッキーさんはテキサス州ユバルディの小学校で、クラスメートと教師と共に殺害された。21人が死亡した。事件直後、ジル(大統領夫人)と私はユバルディを訪れ、遺族と何時間も過ごした。我々は彼らのメッセージを聞いた。

私はハリス副大統領が率いるホワイトハウスに、史上初となる銃暴力防止局を設置した。一方で私の前任者は、大統領時代に銃について何もしなかったことを誇りに思うと米国で最大の銃ロビー団体「全米ライフル協会(NRA)」に語ったのだ。

アイオワ州の学校で銃乱射事件が起きた後も、彼は「ただ乗り越えるべきだ」と発言したのだ。私なら「今すぐやめろ」と言う。この30年間で最も重要な銃安全法に署名し、NRAを打ち負かしたことを誇りに思う。

そして今、我々は再びNRAを打ち負かさなければならない。私は攻撃用銃器と、大容量弾倉の禁止を要求する。身元確認の強化も通過させる。いずれも人民の権利として武器保有権を認める憲法修正第2条に違反するものではなく、責任ある銃所有者を中傷するものでもない。