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NHK連続テレビ小説「ひよっこ」第3週「明日(あす)に向かって走れ!」感想。

四月始まりの連続テレビ小説も、3週目に入った。
朝ドラファンとしては、3週目もまた、ロケ中心というのは、ドラマの作り方の丁寧さにまで、目が行くものである。
本当にずいぶんと、昨年の秋から、ロケを始めて作り貯めてきた、ということで、時間をかけて積み重ねてきたドラマに、心あたたまる思いがする。

今週の見どころは、ヒロインみね子をとりまく仲間たちが集まって、村の聖火リレーをするところである。
計画を立てて、村の青年団にそれを伝えに行った。
「政治」という言葉がセリフにはいってきた。
こうして、自分たちの思いを的確に伝えて、村の行事に実現していくという「やり方」が、政治の基礎なのだ、と思う。
政治と提案と予算が、とてもわかりやすく描かれていて、視聴者の子どもたちのためになる、と思った。

もしかして、ヒロインみね子は、将来は、政治家になるのだろうか…? と空想してしまう。
今回の朝ドラは、実在するモデルがいなくて、完全に脚本家のオリジナルだ、ということなので、ヒロインの歩んでいく人生の道や、職業や、結婚相手などが、まったく未知数なので、私もこうして連載を書いていて、ドキドキする。

さて、私はこのドラマから、「新しいライフスタイルを見つけたい」と思っていると、何度も書き記した。
セットや大道具、小道具、衣裳、そして、セリフやものの考え方、捉え方、すべてにおいて、昭和の時代を描いている。
どこをとっても、昭和のよいところが描かれていると思う。

先週も書いたけれども、「原始時代に戻るところまでいかないで、それでいて、現代の私たちがなくしてしまった、大切なもの」を取り戻したい、そういう気持ちでいる。

今週、私が特に取り上げたいのは、昭和の時代だから、地方の農村だから、ということもあって、独特の人間関係の絆である。

今でも、地方の農村では、血縁を中心とした濃密な人間関係が築かれている。
それは、人と人とがつなぐネットワークである。
そのネットワークは、人が生きていくための、セーフティーネットにもなり得る、大事な絆である。

たとえば、第1週であったが、農業の大事なとき、稲刈りのときは、親類もご近所の集まって、稲刈りの仕事に協力し合った。
この「いざというときの協力体制」こそが、地域のネットワークのすばらしさであると思う。

今週は、みね子の家で、幼い妹が、お父さんを頼ってひとりで東京に行こうと、バス停まで歩いて行ってしまった。
それを見つけて、おんぶして自宅まで送り届けたのが、バスの車掌さんである。

おそらくは、村の人間関係を、顔と名前と、時にはその家の経済状況まで全部把握している、大切な村の守り人である。

こういう村の守り人に、常に挨拶して、家の状況、家族の状況を知っておいてもらうのは、農村において、とても大切なことである。

東北の震災のときにも、いざというときのための、ご近所付き合い、「絆」がどれほどありがたいことが、みながそれを大切に思った。

しかし一方で、こうした濃密な絆が、プライバシーに踏み込んでいる、といって、これを嫌う人もいる。
そうした人たちが、「東京砂漠」とも呼ばれる、見知らぬ人間関係でそれでよし、といった都会に、居を移していったことも、確かである。

地方の人間関係のネットワークを築くには、それなりの、コミュニケーションの能力の高さも必要になる。
コミュニケーションのノウハウというべきか。
そうして考えるとき、両親のコミュニケーション力が、子どもを守ることにも、つながっていくと考えられる。
大人になるということは、コミュニケーションを豊かに使って、人間関係のネットワークを築く力を培うことだ、と言っても過言ではないと思う。

もしかすると、コミュニケーション能力が低い人は、村においても都会においても、孤立してしまうのかもしれない。
村でも、都会でも、あるいは、会社のなかでも、あるいは、インターネットの社会でも、人間関係というものは、確実に存在する。

そこにおいて、「お互い様」「持ちつ持たれつ」「何かあったときには助け合う」「常日頃からあいさつをしておく」ことは、とても大切なことではないか、と思う。

会社のなかでも、村の中でも、いわゆる「合わない人」はいる。
人間関係から逃れて都会に出た人々が、今、捨ててしまおう、忘れてしまおうとして、なくしてしまった「大切なもの」は、人間関係なのではないだろうか。

現代において、新しいライフスタイルを提案するときに、高度に発達した科学技術と、その恩恵を受けるための、昭和の時代のネットワーク、人間関係を、私は今週の「ひよっこ」に見つけたように思った。

孤立をしないために、笑顔で人と接していきたい。
自分のことを理解し、相手のことも理解し、「お互い様」で助け合いたいものだ、と思う。
あたたかい人間関係を、築いていきたいものだ、と思う。

「ひよっこ」来週も楽しみにしています!!!


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雅子さまと紀子さま。

昭和天皇のご記録が出来上がり、国民にも公表された。
「謎の遊び・クロックノール」というのも、何かとてもユーモラスで楽しい。
昭和天皇というかたは、とても身近な雰囲気をお持ちのかたであったように思う。
そして今は、平成26年である。
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ところで、平成天皇のお次の天皇陛下は、いったい誰なのかしら?とこれも、私はケロッとして口にしてしまうのだが、実は国民の誰もが、いや女性たちなら誰もが、陰に隠れなくても、表だって、井戸端会議というやつで、話し合っているもっかの話題である。
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フランス人だって、フランス革命以来、王様を探している、という話ではないか。

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これは、本当にお茶飲みの話題だから、誰もがしていることとして…

NHK「花子とアン」主題歌「にじいろ」感想。

表現と日本語の間。
夏休みも終盤となった。
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正確な日本語は、5W1Hのかなった日本語であるが、これは、事実を正確に伝えるメディアやニュース番組などの、文章が一番であるように思う。

ここで、正確な日本語と、文学的表現について、具体例を示してよく考えてみたい。
NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」は、クランクアップを迎えたようであるが、放送はまだまだ続いている。
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♪ これから始まるあなたの物語
これは、「これから始まる○○の物語」となることが、正確な日本語である。
たとえば、「これから始まるウサギの物語」
「これから始まるミッキーマウスの物語」
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一行目に、「これからあなたの物語が始まりますよ」と呼びかけているにも関わらず、今度は、「道」が主語になっている。
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しかし、一行目では道は出てこないので、「物語イコール道」と考えたほうがよいだろう。

♪ 虹色…

フィギュアスケート関連。

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樋口新葉選手 19:23ごろ


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