甲子園と政治について。

甲子園と政治について。

きょうは、全国的に雨が降っているようですね。雨の日、どんなふうに過ごしていますか…?

春のセンバツ甲子園は、雨天順延となりましたね。
関東地方から駆け付ける、大応援団は、昨夜遅くに駅に集まって、深夜バスで甲子園へ向かったはずです。でも、早朝、着いてみると、雨。
大応援団が100名だとして、一日順延したぶん、今夜は甲子園球場付近の宿に泊まるとして…。一人5千円として、100名で、50万円です。
宿泊代のほかに、食事代や滞在費がかかります。明日も雨だったらどのくらいの金額になるでしょうか。

ところで、甲子園に仕出しをしているお弁当屋さんでは、早朝3時に、おにぎりのためのごはんを炊き始めます。でも、朝、雨。

テレビ中継では、NHKでは、一日順延すると、視聴率や番組表の調整が必要になります。順延して試合の放送がなかった場合、予定になかったパンダの番組を放送して、視聴率はとれなくなります。

一方、応援団のブラスバンド部では、雨が一滴でも降ると、楽器がさびるので、小雨での決行はよしてほしいところです。

プロ野球の阪神タイガースは、ホームグラウンドでの練習をすることが、一日のびて、士気に関わってきます。

これらのたくさんの人たち、たくさんの方面への影響を考えて、総合的に判断するのが、甲子園野球のトップの仕事です。

午前8時に、雨天順延の判断を下すのが、トップの仕事です。これが、「政治」です。

石原慎太郎氏が答えていたのは、トップの仕事、政治の仕事です。専門家に任せたのは、気象情報のチームに任せた、ということでしょう。

午前8時に下した判断を、12時になって、天気が晴れたからといって、覆しているのが、小池百合子さんです。しかし、午前8時には、大きな判断をしなければならなかったのです。

たくさんの人たちが、たくさんの利害を抱えて、大きな判断に従うのが、政治です。

今、戦争という、大雨が降っています。でも、朝日新聞などの左派の人たちは、雨天決行をしようと言っています。
私の政治的判断では、大雨のさなかに、解散総選挙をすべきではない、と考えています。

それぞれの人が、それぞれの立場で、利害を主張しています。それらの声を聴いています。どの声も叫びであり、苦しみです。しかし、誰か一部の人たちのためだけに、政治をするわけにはいかないです。

今の民進党には、残念ながら、政権を担う力がない、と私は判断しています。批判や、批難中傷だけで、具体的な政策がありません。建設的な態度がないと思います。

私は、現時点での、衆院解散総選挙には、反対します。

では、これで失礼いたします。


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