2020年1月15日水曜日

WHOからのガイダンス


Coronavirus

Coronaviruses (CoV) are a large family of viruses that cause illness ranging from the common cold to more severe diseases such as Middle East Respiratory Syndrome (MERS-CoV) and Severe Acute Respiratory Syndrome (SARS-CoV). A novel coronavirus is a new strain that has not been previously identified in humans.  

Coronaviruses are zoonotic, meaning they are transmitted between animals and people.  Detailed investigations found that SARS-CoV was transmitted from civet cats to humans and MERS-CoV from dromedary camels to humans. Several known coronaviruses are circulating in animals that have not yet infected humans.

Common signs of infection include respiratory symptoms, fever, cough, shortness of breath and breathing difficulties. In more severe cases, infection can cause pneumonia, severe acute respiratory syndrome, kidney failure and even death. 

Standard recommendations to prevent infection spread include regular hand washing, covering mouth and nose when coughing and sneezing, thoroughly cooking meat and eggs. Avoid close contact with anyone showing symptoms of respiratory illness such as coughing and sneezing.



コロナウイルス(CoV)は、一般的な風邪から、中東呼吸器症候群(MERS-CoV)や重症急性呼吸器症候群(SARS-CoV)などのより深刻な病気に至る病気を引き起こすウイルスの大きなファミリーです。新規コロナウイルスは、ヒトで以前に同定されていない新しい株です。
コロナウイルスは人畜共通感染症であり、動物と人間の間で感染します。詳細な調査により、SARS-CoVはジャコウネコからヒトに、MERS-CoVはヒトコブラクダからヒトに感染したことがわかりました。いくつかの既知のコロナウイルスは、ヒトにまだ感染していない動物で循環しています。
感染の一般的な兆候には、呼吸器症状、発熱、咳、息切れ、呼吸困難が含まれます。より重症の場合、感染症は肺炎、重症の急性呼吸器症候群、腎不全、さらには死を引き起こす可能性があります。
感染拡大を防ぐための標準的な推奨事項には、定期的な手洗い、咳やくしゃみの際の口と鼻の覆い、肉と卵の完全な調理が含まれます。咳やくしゃみなどの呼吸器疾患の症状を示す人との密接な接触を避けます。 https://www.who.int/health-topics/coronavirus

2020年1月11日土曜日

戦争が始まるにあたって。朝倉聡子の今後の予定。


戦争が、とうとう始まる様子です。

これまで、5年ほど前から、「戦争が始まるのではないか」という気配があったのですが、

今回は、中東から始まって、1990年のイランイラク戦争のときのような、世界戦争ではないか、という推測がなされています。



この戦争にあたって、「朝倉聡子が、戦争の指揮を執る」という、うわさがあったようなのですが、わたしはそのうわさを、完全に否定します。



わたしは、戦争は、反対です。



ただ、わたし自身、2012年のオバマ大統領当時の、アジア危機から、世界情勢を見てきて、

これまでの世界情勢、状況から、この戦争は、不可避であるように観測しています。



世界中で、不満をぶつける、極右勢力や、生活レベルの向上を訴える、庶民の活動が、増えてきました。



インターネットを介した、世界の人々の交流も、深く広くなってきました。



アメリカでは、トランプ大統領になってから、保護主義貿易が強くなり、中国との対立は、度を越してきています。

それと同時に、TPP(環太平洋貿易協力協定)や、日欧EPAも発効され、世界はとても大きく変わり始めました。



大きな変化の時期は、世界の国々の、勢力分布図が、変わる時期だといえるでしょう。



第二次世界大戦の勝利と敗北のあと、日本もアメリカも、ヨーロッパの他の国々も、第二次世界大戦の「結果」である、世界の国の順列のなかにありました。



その順列を崩し、新しい順列を、新しいヒエラルキーを、作りたい、作り変えたい、という各国の強い願いが、この戦争の勃発につながったのだと推測します。



新しい時代が、この戦争のあとに、やってくるでしょう。



わたし自身は、戦争がきらいです。

人の命や生活が、多く、奪われます。



人々は、争いあい、憎みあい、不信と疑惑が広がっていきます。

安全な水や食料、衣服や住居がおびやかされるでしょう。



そういった戦争を、人間として、快いと思えるはずがありません。

それは、女性か、子どもか、男性か女性か、ということに関わらず、人間であれば、だれもが、戦争は不快だと感じるはずです。



一方で、新しい秩序を希求する、人の願望も、あることでしょう。



わたしは、そういった理由から、この戦争が、不可避であると感じます。



そして、この戦争を、一個人も、団体も、また、市民デモをもってさえも、止めることはできない、と感じます。



そうした理由で、不可避でありながら、賛成もできない、という気持ちで、この戦争を見守ります。



戦争反対の活動は、いたしません。



戦争が終われば、また新しい文化が芽吹いてくるでしょう。

そのときまで、家で静かに待つことにします。



年配のかたに第二次世界大戦中の、女性の暮らしをお聞きしました。

自宅で静かに、縫物などをして暮らしていたそうです。

わたしはそのように暮らそうと思います。



また、テレビドラマなどで、戦争中の暮らしを学ぶこともありました。

いざというときには、どうすればよいのか、さまざまに考えて、対処を考えています。



主人とも話し合いをしました。

主人は男性ですから、男性なりの考えがあり、女性のわたしにも、戦争に参加して、戦争の仕事をしてほしかったようです。



それで、わたしの考えを聞かず、先に、「朝倉聡子も戦争に参加する」「朝倉も戦略を練る」

「朝倉が一緒に戦争をする」と、みなさんに伝えてしまったようです。



わたしは、それを知りませんでした。



それで、主人の仕事をさえぎってしまったのかもしれません。

夫妻でよく、話し合っておいてから、みなさまにお伝えするべき事柄でした。



そうしたことで、夫妻で話ができましたので、ここに、今後の、朝倉聡子の方針をお伝えする気持ちになりました。



Twitterなどで、みなさまを鼓舞したり、戦略をお伝えしたりすることは、ありません。

これは、主人と、その上司のかたと、約束をいたしました。



そのうえで、戦争反対の活動もいたしません。

さきに申し上げました通り、家で静かに暮らして、戦争が終わるのを待つことにします。

そして、主人の衣食住を支えます。

これが、わたしの今後の方針です。



わがままとおっしゃるかたもおられるかもしれませんが、わたしの気持ちを、どうぞ、あたたかく見守ってくださいませ。



追記となりましたが、音楽の件です。



音楽も文学も、言論の自由、表現の自由というものがあります。

誰にとっても、好きな歌、そうでもない歌があるでしょう。

人生のそのとき、そのときにおいて、気持ちに合う歌、そうではない歌もあるでしょう。

わたしは、いろいろな歌に支えられてきました。

人生のさまざまな季節に、さまざまな、たくさんの歌を聴いてきました。



自分の気に入っている歌が、批判されたりすると、気分のよくないものです。

わたし自身もそうですから、だれもがきっとそうでしょう。

わたし自身は、Spotifyで、あくまで個人的に、好きな歌を聴いてきた、そういうスタンスでいます。

今もこれからも、あくまで個人的に、好きな歌を聴く、その姿勢でいます。



世の中に、人間の生活に、さまざまな人生のシーンがあり、感情があり、人間関係があります。

それらを、否定するつもりはありません。

たくさんの人が、たくさんの感情を共有しあいながら、情緒を深めていくことは、とても大切なことだと思っています。



だから、いろいろな歌があっていい、と思います。



個人的な感想が、歌を歌う人たち、歌を聴く人たちに、不愉快な思いをさせてしまったのなら、本当に申し訳ないと思います。



これからも、文化の発展のためにも、人々の心の成長と支えのためにも、たくさんの歌が生まれ、そして、歌い継がれていってほしい、と心から願っています。



わたしが黙っていたことで、たくさんの人々に、混乱とご迷惑をおかけしたかもしれないです。



わたしの考えと気持ちは、以上のようなことです。



長くなりました。

読んでくださって、ありがとうございます。


これからも、主人と公明党ともども、よろしくお願いいたします。