2024年6月15日土曜日

🍐🗺️🇨🇭スイスで行われる世界平和サミットについて

 

西洋キリスト教社会において、

世界の平和は、戦争ののちの世界統一だと考えられています。

西洋と東洋、

西方教会と東方教会が武器を持って戦い、

西方教会が、東方教会を制圧する、

そののちに、世界の平和が成立する、という考え方です。


つまり、「正しい戦争がある」という考え方です。


ローマ法王が、精神的に、この戦争を肯定すれば、

西洋社会の人々は、この戦争に参加するでしょう。


G7の国々が集まって、対中国の勢力を作ることに、

反対します。


平和への道は、平和的であるべきです。


「世界平和」の名のもとに、

西洋と東洋の対立を作る人たちがいます。


平和を願う気持ちを、利用されないようにしたいです。