2014年9月25日木曜日

安倍政権の目指したもの。

国際政治のなかで、世界の平和を目指したのではなく、国際社会の中でのランク付けにこだわり、国連の常任理事国になろうとした。
平和への道は、平和的手段によってしか進めない。
戦争のあとにあるのは、戦争のみである。
安倍政権は、平和を目指したのではなく、かつてのアメリカのように、世界のあちらこちらに口出しと軍隊の出動をして、脅威を見せつけたかったのではないだろうか。

わたしは、そう思う。