2020年2月29日土曜日

東京2020 みんなのフードプロジェクト


こんにちは。 
朝倉聡子です。 

コビッドナインティーンが流行していて、本当にたいへんですね。 
楽しみにしていた、東京オリンピック・パラリンピック大会が、 
いったいどうなるのか…。 
だれもが心配なところです。 

でも、準備は順調に進められているようです。 

選手村で提供されるメニューに、「使ってもらえるかもしれない」レシピ、 
「みんなのフードプロジェクト」では、 
100品の、ノミネートメニュー賞が、発表されました。 

わたしも、昨年の8月に、いっしょうけんめい考えて、作って、 
応募しました。 

その作品「ヨーグルトゼリーのいちごソースがけ」が、 
ノミネートメニュー賞を、受賞することができました。 

とてもうれしいです。 

ソメイティとミライトワの描かれた、 
デジタル表彰状を、いただくことができましたので、 
このブログに、記念に、置いておくことにいたします。 

「あ、名前が…?」 
そうなです、本名で応募するものだったので、 
本名で、書かれています。 
でももう、みなさん、本名を、ご存知だと思うので、 
このまま発表することにしました。 

実際に選手村で提供されるメニューは、 
6月に発表されるそうです。 
楽しみですね! 

「ヨーグルトゼリーのいちごソースがけ」 
おいしいですよ! 
ぜひ、作ってみてくださいね! 

ありがとうございました! 






東京2020 みんなのフードプロジェクト 公式サイト →

https://tokyo2020.org/ja/games/fp-award-01/




2020年2月26日水曜日

コロナナインティーン。感染拡大抑制と憲法。

こんにちは。 
 コロナナインティーンに関しては、ここ一、二週間が、感染拡大の抑制のために、「山場だ」ということで、国民みんなで、協力しあいたいですね! 

国からの、強い「お達し」を待っている、企業や会社員のかたも多いのかな、と思いますが、そういう「お達し」にあたる法律は、今のところ、ないです。 
 民主主義国家です。 
憲法では、集会・結社の自由、言論の自由、移動の自由、居住地の自由が、保証されています。  
ですから、イベントや、企業活動の停止を、もし政府が、強制したとすると、これは、権力による、国民への、弾圧にあたってしまいます。 
ですから、政府としては、できるかぎりの情報を提示し、そのうえで、「お願い」をするしかない、ということです
 国民がみんな、一人一人が、自己責任で、自分の健康や、自分の会社を、守っていく、と。 これが、民主主義国家のやり方でしょう。 

特に、メディア関係の皆さまの活動に関しては、この活動を、国として、たとえ感染防止のためでも、一時でも、やめることを強制すると、これは、言論弾圧にあたってしまいます。 
ですから、ご自身の健康や、感染防止を大事に思うのなら、自発能動で、活動をいったん中止するしかない、ということです。 

オリンピックに関しては、IOCが決めることであって、日本政府に、開催するしないの、決定権はないです。 ですから、国としては、開催に向かって、準備をしていく、というのが、今の判断でしょう。 

在宅勤務やテレワークを、政府が強制したりすると、企業が損失をこうむった場合、テレワークの設置のための費用、これを、国費から出さなければならなくなります。 一人ひとりにとっても、企業にとっても、自分のことは自分で守る、という姿勢で、臨んでほしい、ということだと思います。 

IOCにとっても、企業にとっても、トップのリーダーシップが、今後、一、二週間の、感染拡大抑制に、大きな影響が出る、ということになるでしょう。 がんばりましょう。