おはようございます。お元気ですか…? 台風一過の晴れとなりました。お久しぶりです。
ところで、本題に入りますが、衆議院解散総選挙の話が出ています。もうほぼ決定だそうですね。秋の臨時国会冒頭で解散、つまり、9月28日ごろには解散というわけです。そして、公示が10月10日ごろ、投開票が10月22日ごろだそうです。あと一か月です。
今回の選挙の争点は、北朝鮮情勢を踏まえて、憲法改正となるでしょう。北朝鮮に対して、武器をもって対抗するべき、という論調が強まっています。この機会に、政府与党は、足元を固めるつもりなのではないかと思われます。
政府与党も、勝算のあるときに解散をする、というわけですね。ところで、野党陣営のほうは、選挙準備は整いましたか? すぐに整えましょう。解散までまだあと10日あります。新党を結成する予定のあったところは、すぐに結成準備に入りましょう。政党がないと、比例区で戦えないです。
小池百合子さんは、国政に進出する心づもりはあったのでしょう? ならば今がチャンスです。すぐに準備を整えましょう。メンバーを決めて、政党を作り、立候補者を決めましょう。
東京都議会議員選挙のときには、「将棋」に例えて、一手一手を考えました。自民党としては、大きな一手を打ってきたわけです。野党側としては、まず陣営の態勢を整えるところから、始めなければならないですね。
新党の代表、リーダーを先に決めてもいいでしょう。でも立候補にはそれなりの心の準備が必要ですから、候補者から、という順番もいいですね。
政府与党の「受け皿」となる野党勢力に、あってほしいものだと、国民はみな、思っています。
解散まであと10日。10日間で、候補者を決めましょう。そのあと、公示まで10日。ここで新党をまとめましょう。
投開票の日が、29日になるかも、という話もありますが、22日に間に合うペースで進めましょう。
今回の衆議院議員選挙、私ももちろん、参加します。がんばろうね。じゃ、スタートしましょう。また!!!!!