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こんにちは。
2020年も、12月、師走となりました。
今年、2020年は、どんな年だったでしょうか…?
誰にとっても、「コロナ、コロナ!」というところではないでしょうか。
1月に、中国で、ウイルス性の新型肺炎のニュースがあり、
あっという間に、世界中に広がりました。
2月には、日本でも、この新型肺炎にかかった人が、出ました。
ダイヤモンドプリンセス号のことは、ほんとうに、あんなにきれいな船で、
あんなに夢のような「世界一周の旅」で、こんな感染症が起こるとは、だれも思っていませんでした。
でも、ダイヤモンドプリンセス号の乗客も乗組員も、全員が、助かりました。
わたしは、鉄道線路のわきに立って、電車を眺めるのが、大好きです。
大きな電車が、ゴーという音を立てて、走って過ぎて行きます。
あんなに大きな電車を作ったのが、「人間」だなんて、ほんとうに、人間の力って、大きいものだな、とつくづく思います。
線路を、作ったのも、人間です。
土を平らにして、山盛りにして、鉄を打って、枕木を置いて、そして、何キロも何キロも、線路を伸ばしていきました。
人間の力って、大きいものだな、と思います。
「遠くへ行きたい」
「まだ見たことのない場所へ行きたい」
それは、人間の遠い昔からの、大きな願いだったのかもしれないです。
レオナルド・ダヴィンチは、飛行機を作ってみたいと思いました。
「空を飛びたい」
「自由になりたい」
人間の夢を、ひとつひとつ、地道に地に足をつけて、叶えてきたのが、人間それ自身です。
線路も、空港も、ジャンボジェット機も、人間が、ひとつひとつ、この手で、夢を現実にしてきたものです。
それらの、大切な歩み、道のり、「夢を現実にしてきた、人間の力」を、あきらめてはいけない、と思います。
コロナ(COVID-19)も、はじめから、専門家のかたがたが、「1年は見ていたほうがいい」「長い目で1年はじっと待っていたほうがいい」と、おっしゃっていたものです。
来年になれば、ワクチンもできてくるでしょう。
この冬を越えて、春になるころには、コロナ(COVID-19)のウイルスも、終息してくることでしょう。
ウイルスは生きています。生命があります。
人間の命が尽きるのではなく、ウイルスの命が、尽きるのです。
ですから、じっと静かに、コロナ(COVID-19)ウイルスが「まいった!」というまで、待ちましょう。
人間の力を信じて、これまで積み重ねてきた、人々の営み、心、家、街、生活、建物、文化、経済を、絶やさないようにしましょう。
経済にもまた、「生命」があります。
それは、炎のようなものだ、とわたしは思います。
炎は、わずかでも燃え続ければ、ずっと長く、燃えています。
明るく世を照らして、そして、暖かさももたらしてくれます。
この炎を、一度でも絶やしてしまうと、次に点火することは、とてもむずかしいのです。
たき火をしたことがありますか。
たき火に水をかけると、もう燃え上がることはありません。
経済もそれと同じです。
一度、水をかけて止めてしまうと、また燃え上がることはむずかしく、時間がかかります。
とてもとても長い時間をかけて、また経済の車輪を回し始めるのは、たいへんなことです。
ですから、今このとき、みんなで力を合わせて、ほんの少しの小さな炎でも、燃やし続けていきましょう。
緊急事態宣言に、期待するのは、よくないことです。
「仕事をやめたい」
「誰かがお金をくれたらいい」
「家でテレビを見ていたい」
そういうことは、コロナ(COVID-19)の前から、いつも思っていたことでしょう。
コロナにかこつけて、自分の弱さを、正当化しようとしているだけです。
政府にはもう、財源がありません。
誰も、助けてはくれません。
生きていこう、続けていこう、春を待とう、必ずワクチンができて、必ず、コロナは終息する、そう信じて、毎日の生活と仕事を続けていける人が、この世を救うことが、できるのだと、わたしは思います。
どの政党の人も、どの宗教の人も、思想や信条のちがいにこだわらず、人間として、この厳しい時代を、乗り越えていきましょう。
一緒に、手をとりあって、乗り越えていきましょう。
そういうわけで、GO TO キャンペーン、がんばりましょう。
緊急事態宣言にしないようにしましょう。
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あこがれの、冬の北海道です。
札幌は、残念ながら除外となってしまいましたが、ススキノに限ったお話でしょう。
時計台はまだ、大丈夫です。
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お近くの、ガストで、お食事することができますから、
ぜひ、おいしものを、たくさん食べてください。
食べて、旅行に行って、それが、経済という炎を燃やし続けることになります。
人間の、夢を現実にする「力」を、信じて、ください。
GO TO トラベル 利用方法
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まず、見てみよう!
札幌は該当になっていない。
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